少数者絶賛社会にゲンナリ・・・・

全部ぶっ通しで見たわけではないが・・・

晦日紅白歌合戦、審査員席に、かつて某TV番組で見た、僧侶兼メイクアップアーティストという男性(←多分)が、審査員に居た。某番組でその人をみた瞬間、あ、この人、ソッチだ、と思った。そもそも、男性メイクアップアーティストには、IKKOさんみたいに、ソッチ系の人が多いから、驚かない。僧侶の資格を持っているというのはひどくユニークだけど。

 

私は、反射的に「Why?」と思った。

そもそも、紅白の審査員になる人って、その年の話題をさらった方々ではないの?たとえば、ヤクルトの村神様なんか典型的。

この、ソッチ系の僧侶兼メイクさん、一体、昨年の日本に対して、どれほどの功績があり、どれほどの話題を振りまいたというのか?

こんな人シラネ、聞いたことない、って日本人の方が圧倒的に多いのではないか。

しかも、これもたまたま発言の一部をキャッチしただけなんだけど、そのソッチ系さん、

「私は同性愛者として」

と、わざわざゲイをカミングアウトしていた。こんな発言、なんで紅白歌合戦という場で吐露する必要がある??

異常だ。

今後、紅白歌合戦は、オカマ審査員枠を毎年設ける布石だろうか。

 

氷川きよしくんが、1年間、休養を取るそうだ。これまで歌い続けてきたので、1年くらい休みたくなっても構わない。

しかし、風の噂では、彼はその間、体の手術をするのでは、という。

だとしても、それも自由だけどね。

私が嫌いなのは、ことさらLGなんとか、とか、心の性がどうとか、を、強調し、強行的な権力に持っていくありさまだ。

性愛の傾向とかは、個人の自由でいい。私の知り合いにもゲイはいる。ただ、普通に生活してしていてくれ。強調しないでほしい。

 

氷川きよしくんが復帰したら、紅白歌合戦に、「桃組」が用意されるのだろうか?

 

変な世の中になってきた。スタンダードだと生きづらい、というか。