花火が見えなくなった

これまで、我がマンションのベランダから、花火が見えた。

横浜では、年に10回くらい、港の方で花火を打ち上げる。そのたび、ベランダから楽しんで見ていたが、4月28日の夜にバン、バンと音がしたので、「あれ~今日花火だった?」と思い、ベランダに出た。

そうしたら、ひぇ~っ。

マンションの東側に、これまで個人の家だったところをつぶして、5~6階建ての集合住宅を建設中なのだが、その建物で視界が完全にブロックされ、花火が見えなくなってしまったではないか!!

 

がっかり・・・

 

視界の保証なんて、マンション居住条件に入っていないだろうし、土地があれば建築するのは自由。泣き寝入りするしかないのだろうね。

まずないだろうけど、仮に、今後転居するとしたら、そこを加味して、ある程度高いところに移るしかないだろう。

しかし、あまり高いところだと、武蔵小杉のタワマンが停電でエレベーターが動かくなった惨事から、「歩いても登れる」ことを考えると、最高でも7~8階が限度だろうなあ。

 

 

新婚当時、賃借していた京都中心部のマンション、南側が大通りに面していたので、祇園祭時代祭などがベランダから見えた。しかし、私らが転居してから、そのマンションの前の土地に別のマンションが建ち、視界が完全にブロックされてしまった。あのマンションの資産価値、下がっただろうなあ。祭りが見える見えない、だけでなく、南側を遮られて、日当たりも悪化してしまったから。

あの当時、家主のババアが典型的な京都人で、話は通じなかったし、ひどく意地悪だったので、いい気味じゃ~~。