「負債」しか騒ぎ立てない財務省

我が国の財務省は、東大法学部を出たとっても頭の良い方々の就職先として知られる。

だから、中に居る人たちは、人並はずれて仕事ができるんだろうなあ、と思っていた。

が、話を聞いてみると、

 

「上司の言ったことを粛々と行う。提案や反論をしてはいけない」

「前例のないことはやらない」

「出世するためには、新しい税を創設して国民から取立てるのに成功することが鍵」

 

だとか。

 

でね、これは新聞もテレビも何も指摘しないことで、不思議で仕方ないのだが、誰か答えを教えてくれないだろうか。

財務省は、なぜ、「日本国の債務は◎◎兆円」と、「債務ばかり言い立てるのか」ということ。

 

私は簿記を2級まで合格したので、バランスシート(貸借対照表)の基本的な見方は知っている。

 

 

上が、基本的なバランスシートだ。

財務省は、上の表のうち、右肩の青い部分だけ取り上げて「こんなにあるから、これは減らさねば」と叫び続けている。

確かに、国債発行額なんか聞くだけで頭がクラクラする。

しかし、左側オレンジの部分の「資産」はいくら有るんだ? 言わないのか、言えないのか?

ほんと、こんな基本的なことをマスコミも誰も全然指摘しないって、おかしくない?

資産から負債を引いた残りが純資産だ(赤い部分)。「負債」はあくまで「資産」との対比で検討することが基本だ。

日本国がどれだけ資産を持っているか、って、公開したらまずいのか?

 

ついでだが、国を含めてお役所って、単年会計っておかしくないか?

そんな会計制度だから、年度末に予算が余っていると、急に道路工事を始めたり、出張をしたりで消費する。

余ったら、家計のように、翌年度に繰り越せばいいのに、それができないって、なぜ?

急に岸田が使い出した英単語「reskilling」(←不自然過ぎる)

岸田総理、息子が公用車で土産を買いまくったとか非難されているけど、それ以外に、突然、耳慣れぬ英単語「reskilling」なんぞを使い出した。

 

「産休・育休中にリスキリング=学び直しをするという取り組みを支援する考えを示した

 

???

日本国の総理が、日本国民に対し、なぜこんな耳慣れぬ英単語を使わないといけないのだ?「学び直し」とか「再研修」とか、平易な日本語の表現が多々あるだろうに。私だって、こんな単語初めて聞いたぞ。

 

愛用しているALCのオンライン英語辞典で引いてみた。

 

「(失業者向けの)技能再教育」

 

単語としては存在するらしく、また、岸田がいわんとしている意味には合っているらしい。

 

あまりにも「誰かに言わされているっぽい不自然な単語」なので、アメリカ人の旦那に、

「岸田がこんな英単語を急に使い出したんだよ。どう思う?」

と聞いたら、彼もびっくりしていて、

 

「It’s bureaucratic jargon, not good English. Surprised a Japanese politician would use it.」

 

Jargonというのは「業界用語」「専門用語」という意味である(不可算名詞)。

「こりゃ、官僚界の専門用語だ。あんまりいい英語じゃない。こんな単語を日本の政治家が使うなんて驚くよ」

と、正直に述べた。

 

つまり岸田は、自分の言葉で答弁をしていない。とてもじゃないが、岸田がこんな英単語を最初から知っていたとは思えない。つまり誰か=アメリカに留学した英語の達者な東大卒の官僚=に、彼らが書いたとおりの文章を言わされているだけなのだ。言っている自分でも「不自然すぎる」と思わないのだろうか?いくら逆らえないからと言って。

 

こんな官僚(主に財務省)の伝書鳩みたいな男が総理とは。情けない、どころの話ではない。

器じゃないよ。

「ごんぎつね」と現代っ子の解釈

新美南吉作「ごんぎつね」は、広く知られてる民話だと思う。

私は、悲しい系の動物の話にひどく弱い。「かわいそうなぞう」なんて、読むたびに泣く。

 

さて、この「ごんぎつね」だが、私の記憶によれば、小学校4年生から6年生のいずれかの国語の教科書に出てきた。

 

下の写真のとおりだが、これ系の話に弱い私は、後年、教科書を捨てる際、この「ごんぎつね」だけを教科書から切り取って、袋も特別にあつらえて保存したのである。

 

 

小学校の教科書から切り抜いた記事は、あとにも先にもこれ1つ。いや、小学校どころか、小中高大といろんな学校に行ったけど、教科書から切り取ってまで保存したものは、これだけなのである。

小学校から数十年経った。我が家は転勤、転居をかさねてきたけれど、今日までこれが私のもとに残っている。奇跡的。

 

いたずら狐のごんは、兵十のおっかあが死ぬ間際に「食べたい」と言っていたであろうウナギを、いたずらで、兵十のびくからさらってしまったことへを詫びようと、その後、栗やマツタケを兵十の家に何度か届けに行った。しかし、それを知らず、兵十は、栗を持ってきたごんを、「またいたずらにきやがった」と思い込み、火縄銃で殺してしまう。しかし、その時、兵十は初めて、栗を持ってきたのがごんだった、と知るのである(涙)。

 

さて、先日、ラジオで信じられない話を小耳に挟んだ。「最近の子供たちの国語力の低下」という話だった。

ごんぎつねには、兵十のおっかあの葬式の話が出てくる。村の女たちが、大きな鍋で、何かをぐずぐずと煮ているという描写が出てくる。それを見て、ごんは「ああ、葬式だ」と悟る。(下のページの4~7行目)

 

 

さて、ラジオで聞いたのは、この、「大きな鍋の中で、何かがぐずぐず煮えている」という文章を見て、小学校の先生が、子供たちに、「この鍋では何を煮ているのでしょう?」と聞いたところ、子供たちが返ってきた答えが、

「兵十のおっかあの死体を煮ている」

といった、途方もないものだった、というのだ。

 

子供たちの国語力なんて、年長者からしたらそりゃ、ずっとずっと低いものだ。そこを、読書を重ねたり社会人経験を積んで向上させるのが世のならいだけど、いやしくも、国語の時間に、「鍋でおっかあの死体を煮ている」という答えが出るとは。

多分、現代では、葬式の参列者のために近所の女たちが総出で食事を作るなんて習慣が消えてしまったせいもあろう。しかし、よりによって、こんな悲しい物語から、そんなおぞましい回答が出てくるとは。

小学生もピンキリだけど、キリのまんま大人にならないで欲しい。

デヴィ夫人 ウクライナ支援から帰国

デヴィ夫人は、先日、自らウクライナ渡航し、支援物資を届けてきたという。このたび、無事に帰国した。

通常の海外旅行だって往復の無事は100%ではない。今回は命がけであったろう。

 

この単独渡航に対し、政府は「そんな危険地帯へ勝手に渡航するな」と苦情を言った。あの、のび太君みたいな官房長官、誰だっけな、名前がパッと出ないくらいの人、が、そう言ってたのをニュースで見た。政府がそう言いたくなるのも充分わかる。一種のスタンドプレーとも取れる行動であったのは疑いない。とはいえ、「何もしないで文句を言う人らより、ずっと上」だと思う。

 

のび太君がそう言うものの、かつてインドネシアで軍事クーデターに巻き込まれた経験のある夫人なら、命をなくす危険があることくらいは100%承知の上で渡航した、と信じている。2004年に「イラク三兄弟」というおバカ3人が人質にとらまり、●●億円とも言われる身代金を拠出させられたことは記憶に残っているが、夫人ならご自身の財力で身代金が払えると思うし、そうでないとしたら、夫人なら「人質になったら殺されて当然」と覚悟して渡航したと思うので、日本政府から税金で救済してもらおうなんて、これっぽっちも考えていなかったのではないか。

 

と、思ったのが、夫人は、国籍を日本からインドネシアに変更している(Wikipediaでも確認済み)。ならば、万が一の際、救命に当たるのは、日本国政府ではなくてインドネシア政府だと思う。

あの官房長官、そこまで把握していなかったのでは?

 

のび太顔の官房長官松野博一、という名前であった。

私ね~、少なくとも、広報に当たる人間は、「顔が厳(いか)つくなければ」と思っている。

実際、支那国の広報に出てくる外交担当者は、男性も女性も、みんな「憎ったらしいくらい陰険そのもの」のような顔つきをしているではないか。自国がどんなウソ八百をこいても、それを押し通すくらいの意地悪そうな顔。ああいう顔であって欲しい。今の官房長官の顔には、それが全く感じられない。麻生太郎さんの顔なんか、丁度良いと思う。

 

まだまだ新発掘がある奈良

考古学者ですらびっくりしたニュースなのだから、私のようなド素人はもっとぶったまげる。

 

 

 

 

 

奈良市にある、日本最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半)から「国宝級」と評される遺物が発見された。

ひえ~~。

21世紀にもなって、まだ盗掘されていない遺物が発見されるとは。1つは、盾の形をした鏡で、1つは長い剣。

しかも、この剣は、ヘビのように蛇行しているので、文字通り「蛇行剣」と名付けられた。長さなんと、237cm。こんな長い剣を、太古の人々はどう作ったのだろう。改めて言うが年代たるや「4世紀」。西暦300年代の大昔に、これほどまで長い剣を鋳造する技術を、我らの祖先は持っていたのだ。

 

剣であれば、真っ直ぐなほど良いように思える。それをあえて蛇行させて作った理由は何なんだろう? 

考えても、考えても、答えの出ないミステリー。

 

日本は、すごい。ためいきしか出ない。

日の丸ステッカー

久しぶりに、アメリカに行くことに決めた。

渡米までまだ間があるけど、ちょこちょこ準備を始めている。ESTAも切れていたので、再度申し込んだ。

 

さてと、私はこれまで、幸いなことに、通関の際、C国人やK国人に間違えられたことはない。

旦那曰く「あなたは古典的な日本人顔をしているから」。それはそれで褒め言葉と思っていよう。

でも、このコロナのウイルスを世界中に拡散したのはC国人であるから、C国人に間違えられたくない。

日本をおとしめ、迷惑をかけつづけるK国人にも間違えられたくない。

 

そんなわけで、第一弾として、日の丸ステッカー(シール)を購入して、スーツケースに貼り付けた。15cmx2cm。

 

 

ただ、街中を歩いているときには要注意だ。一般のアメリカ人に、アジア人の区別がつくわけはない。

日の丸のバッジを買って胸に付けていようかな。

日の丸より、旭日旗の方が、K国人よけには有効かな。

ネットを見たら、ピンバッジも結構売られている。

 

 

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%97%AD%E6%97%A5%E6%97%97+%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B8/

今どき、こんなタイトルの本は出せまい

過日、図書館のロシア文学コーナーにて。

 

 

「イワンのばか」って・・・・

もし現代に書かれた作品だったら、こんなタイトルでは、出版社側がGOサインを出さないのではないか。

「ばか、と言ってはいけない」とか、「世界中のイワンさんに対する差別だ」とかね。

いま、Wikipediaを引いたら、イワンを含む3兄弟の一番下には、「おし」の妹がいるのだそうだ。

この「おし」も、今はどう訳しているのだろう。

 

名作「ベルサイユのばら」でも、「きちがい」「めくら」「めっかち」という単語は、再版を重ねた現在では変更されている。

「イワンのばか」くらいの作品になると、もう「訳した当時のままの言葉にしています」なんて注意書きが冒頭にあるのかな。

 

ところで、ロシア文学といえば、トルストイ以外に、チェーホフドストエフスキーなど、私のような門外漢でも名前が出てくるくらい、有名な作家が多々いる。が、私は彼らの作品をほとんど読んだ記憶が無い。ただ、世界史の試験に出てくるから、作者と名前を覚えていただけ。

ロシアはどうしようもない国だが、これから老後にかけて、そういった文学作品も、少しずつ読んでみようかな。

しかし「イワンのばか」って、100年以上前のこととはいえ、もうちょっとマシなタイトルを考えなかったのかな。キャッチーだけど。