2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「自分のことは棚に上げる死刑囚ら」と「仕事が欲しい弁護士ら」による訴訟

なんとも、まあ、ど厚かましい訴訟を提起するものだわ。 これを仕事とした弁護士らも、何考えているのだろう? 訴訟費用はどこからもらっているの? 手弁当? 現代では「死刑」を言い渡されるのは、人を複数殺した場合に限られるのが実情。一人だけだとまず…

広島選挙区・寺田稔と高橋洋一チャンネル

岸田総理の選挙区は、広島1区なのね。 この間辞任した総務大臣の寺田稔の選挙区は広島5区だそう。 ともあれ、同じ広島県で、しかも同じ宏池会に所属していながら、スキャンダルで辞任とあっては、他の選挙区出身の議員の辞任よりも、岸田にはずっと痛いだろ…

亡父と来客の思い出

私の実家は、かなり長い間、貧乏だった。 学歴のない父が、大卒や高卒の人たちの中に入って働いていたもんだから、最初から周囲に比べ、基本給が格段に低かったのだ。 私も、幼心に、うちって貧乏だなと思っていた。 まず、他の家に比べて、家具や調理器具な…

旧友の「アレ、アレ、アレ、なんだっけ」

あだ名で呼び合える友人というのが、一番長く続くような気がする。 アメリカには「30過ぎたら新しい友人はできない」という言葉がある、と、NHKのラジオ英会話番組で聞いたので、アメリカ人旦那に「ほんとにそう言う言葉があるの?」と聞いたら、「聞いたこ…

サッカースタジアムの清掃について

ワッカーワールドカップの観戦後、日本人サポーターらが、座席の清掃をするシーン。 サッカーに限らないかと思うが、いつから始まったのだろう。いかにも日本人らしい。 日頃、家の掃除すらしない者たちでも、こういうところではきちんと清掃に参加するに違…

「SHEIN」は、断固拒否

支那のユニクロと言われる「SHEIN」という激安アパレル販売業者が日本に進出した様子。原宿に旗艦店をオープンしたらしい。 いくら爆安でも、これはウイグル人を超々低賃金でこきつかって作られた服なのだ。絶対に、絶対に、買わないように。 日本人には、こ…

天才歌手、一曲だけの人

サッカーのワールドカップ、なるものが始まったのでしょうか? サッカーには興味が無いの。長い時間走り回っても得点の入らないスポーツは苦手。しまいにゃ、0対0なので、PKなんかで勝敗を決めたりする。あ~つまらん、つまらん。 さてと、サッカー自体は…

京都の、なが~~い住所表記

よく知られる、京都の、長い、ながーい、住所表記。 この京都独特の住所表記、実際には、京都市内でも、上京区、中京区、下京区の3区に限られるのだが、新婚当時、中京区に住居を構えて、ぶったまげた。運転免許証を書き換えると、住所を書く1行におさまらず…

孝謙・称徳天皇(女帝、重祚)

あの、安倍元総理の現場に立ち寄ったとき、現場周辺地図を見たら、その地点から600mくらいしか離れていないところに、 「孝謙(称徳)天皇陵」 があるのを知った。当時、女帝は、適任な皇太子が現れるまでの「つなぎ」として、天皇の未亡人や皇女が立つもの…

財政危機の京都市

「旅はいい 帰った家はもっといい」 とある盲目のひとが詠んだ川柳だそうだ。 ふむ、うまい。実際帰宅すると、しみじみ思う。 新婚時代住んでいた京都市。まさかまさか、京都という土地に、ガイジンが働くような会社があるとは微塵も思っていなかった。私に…

フードロスとか言いながら・・・ 相鉄瓦版

相鉄線には、滅多に乗ることがない。 神奈川県内にだけ走っている電車であったけれど、東横線やJRと接続して、東京方面にもつながることになり、現在、来年3月からの開通にむけ、最終工事の真っ最中だと思う。 さてと、滅多に乗らないと言いながら、一つだ…

50年、100年、150年

いろいろと節目の年である2022年。 日中国交回復から50年たった。上野にジャイアントパンダが送られ、日本中が熱狂した。 しかし、今となっては、国交回復しない方が良かったんじゃないかとすら思ったりする。 大体、日本人はお人好し過ぎるから。日本人は「…

建物の維持・解体にも膨大な費用が掛かる

先日、「街路樹は、うかつに植えてはならないものと知る」というネタを書いた。 ひとたび植えたら、その後に膨大な管理費と手間がかかるからだ。 ところで、下はたまたま見つけた山田宏参議院議員のtweetだ。 北海道「開拓」の象徴である「北海道百年記念塔…

10月から変更された社会保険 (+いつまで専業主婦優遇を続けるの)

国は、もう、財政逼迫のため、国民から1円でも税金を取りたくて仕方なく、あの手この手で徴税方法を考えている。 たとえば、ガソリン車の代わりにEV車が増えているが、これはつまり、ガソリン税の徴収が減るという意味だ。 なので、ガソリン車より車体重量が…

恐怖の老人、キレる老人

今日、帰り道に交差点で信号を待っていたら、ぶったまげた。 だって、杖をついた一人の70代くらいの女性が、幹線道路の横断歩道もないところを、ゆーっくりゆーっくり歩いて横断していたからだ。我々歩行者は、みんな信号待ちをして立ち止まっている状態なの…