「自分のことは棚に上げる死刑囚ら」と「仕事が欲しい弁護士ら」による訴訟

なんとも、まあ、ど厚かましい訴訟を提起するものだわ。

これを仕事とした弁護士らも、何考えているのだろう? 訴訟費用はどこからもらっているの? 手弁当

 

現代では「死刑」を言い渡されるのは、人を複数殺した場合に限られるのが実情。一人だけだとまず「無期懲役」か有期刑になる。

自ら、人を複数殺し、人に痛みや恐怖を存分に与え、人の体を損傷し、人の尊厳を傷つけておきながら、「痛みや恐怖を感じ続けるほか、遺体の損傷も激しく、個人の尊厳を傷つけられる」と主張する、って? 笑わせるな。

 

 

 

「残虐」についてしいて言うなら、絞首という手段がそうだと言うなら、薬物注射でも良いかも知れない。

しかし、絞首刑にされたくないという犯罪抑止力があるのも事実。

こんな訴訟を起こすとは、なんとも犯罪者らに甘い弁護士さんたちだこと。無残にも殺されてしまった人たちやその遺族たちの心を想像する気すらないのだろうか?

 

まあ、こんな訴訟で死刑執行を延期しようとかいう魂胆かも知れないけど。

だとしたらなおさら、法務大臣は、刑事訴訟法どおり、死刑判決確定から半年以内に執行するべき。