うちのアメリカ人旦那が「世界で一番好きな場所」と豪語している東急ハンズ。
新宿高島屋なんて、奥様が高島屋で買い物をしているあいだ、旦那はハンズに預かってもらえて、見事「託夫所」としても機能してくれていた。私もハンズでは新宿が一番好きかな。
カインズに売却されたのがほぼ1年前。ハンズがそんなに赤字だったとは知らなかった。
そして、これが発表された新しいロゴ。見てのとおり、漢字の「手」からデザインされたものだ。
もう、紙袋も用意されていた。
私としては、なかなかシンプルでいいロゴじゃん?とか思っていたけど、旦那は、
「Old one was cute. New is just a scribble」(古い方がかわいい。新しいのは単なる落書き」
と、落胆を隠せない。
下が、その、古い方のロゴ。いかにも「手」だよね。でも、もう「東急」じゃないんだ。
念のため、カインズってどんな店かと行ってみたことがあるけど、どれ一つとして欲しい商品がなかった。
旦那の願いは、ただただ、ハンズの商品やコンセプトが今のまま保たれることである。が、カインズが旧ハンズのまんま買収するとは思えないしなあ・・・・
下は、全然関係ない写真。
「大鵬の故郷、ウクライナへ義援金を送ろう」だって。へ?大鵬ってロシア人の父親の子ではなかったの?と思ってWikiを見たら、本当にウクライナ人だった。大鵬自身は、樺太で生まれたらしい。