昨日は、久しぶりの好天で、かつ、首都圏ではほぼ桜が満開になったこともあり、どこも大変な混みようだったと思う。
さて、私らは、川崎大師駅前の金山神社にて行われる、毎年恒例の「かなまら祭り」へ。
しかししかし、予想はしていたものの、大行列が。うちのアメリカ人旦那は、長時間立つこと、行列に並ぶことが死ぬほど嫌いなので、神社の桜と、この大行列だけ眺め、立ち去った。
川崎大師駅を降りたときから外国人だらけで、この行列の半分はマジで外国人。一体このガイジンたちは、どこから情報を仕入れてくるんだ? 外国にはこういうエロいお祭りがないから、みんな口コミで誘い合って来るのかなあ?
↓こういうのぼりです。松茸のようなものが描かれていますね。
この神社の境内には、巨大男根像が複数あります。子授かりの神社なんだそうですが、そんなことどうでもよくて、とにかく、大根を男根の形に刻んだり、ピンク色のち〇こ飴を売ったり、男根像に(ガイジン)客がまたがって写真を撮ったり、ち〇この形のお面をつけたり、と、とっても楽しいお祭りです。
しかし、アレがないなあ、と思っていました。ピンクの巨大男根みこし、「エリザベスみこし」です。以前、PTAか何か、まじめな筋から「子供の教育に悪い」とクレームが入った、と聞きましたが、ぞれ以前には、かなまら祭り最大のイベントとして、この巨大なピンク男根を、町中練り歩かせたものでした。
もう練り歩くこともないのかな、と思いながら京急川崎駅まで戻り、JR川崎駅に行こうとすると、その先のほうに、こんなのぼりを発見!
わ~~~、駅前に展示していた!
私は思わず、両の掌をあわせ、何度もお参りしてしまいました。そんな私を見ていた係のおじさん、笑っていました。
この前で、旦那との写真をおじさんに撮っていただきました。