アメリカ大統領の年俸は4万ドルくらいらしい。
激務、責務を考えたら、安いくらいだ。しかし、それも、大統領退任後、さまざまな講演会に呼ばれたり、本を出版したりで、安かった年俸の分はちゃんと穴埋めできるようになっている。
しかし。
バイデンは老齢で認知症だ。とても、長時間の講演はできまい。しいて言うなら本を出す、ってところだろうけど、明らかにゴーストライターが書いたような本を、いくら民主党支持者でも買うのかな。
アメリカ人旦那に聞いたら、
「ハリスは出版するだろうな」
という。へ? あんな無能で役立たずで、カリフォルニア州で検事をしていたときだって、犯人からカネをもらったら不起訴にする、などということを平気でしていたポンコツが?
「誰が出版するのよ、そんな、売れそうにない本を」
と聞いたら、旦那は、
「それ専用の団体みたいのがあるんだ。売れなくても赤字をかぶってくれるような支持者団体が」
だって。へえ~~、そう。ま、ご自由に。
いまからちょうど20年前、わが日本でも、「誰が買うんじゃ~~?」と誰もが思った本、というか、写真集が出版されたことを鮮明に記憶している。
「サッチー写真集」
という。あの、野村監督の奥方の沙知代氏の写真集。うげげげげ。収支は、どうだったんでしょうね。もう死んじゃったけど。
最近、これまた「誰が買うんじゃ~~~?」と思う本が出版されることになった、と聞いた。
あの、KKの母親の「自伝」なんだって。じでん? タイトルは「ブランニューデイ あたらしい日」というらしい。はあ、何様なんじゃ・・・・・・
佳子内親王は、生まれながらの皇族の中では容姿に恵まれているのに(脳みそはさておき)、30歳になってもいまだ独身であられる。
「KKと親族になりたくない」
と、誰も結婚相手候補になってくれないらしい。