相撲部屋みたいな目医者さんを発見!!
調べたら、眼科医の本名だった。
日本のトマトは甘いので、生で食べても十分おいしいけれど、
昔々、「きょうの料理」に出ていた中国人の女性の先生が、「炒めて食べると2個くらいペロっといけちゃう」と言っていた。へえ、何でも炒める中国人はトマトまで炒める?と、子供だった私はびっくりしたが、確かに、炒めると口当たりがよくなり、たっぷり食べられる。炒めたあとの調味は、塩、こしょうだけでなく、「砂糖をちょっと振る」と先生。実際やってみると、酸味もやわらいで食べやすくなるので、トマトを炒めるときは是非。↓はバジルを飾ったもの。
春は大好きな季節。冬に耐えてきた喜びがはじけるように、大好きなつつじも咲くし、
こちらは、目をつぶっていても強烈な香りでその存在がわかる「ハゴロモジャスミン」。まるで、石鹸のような人工的な香りがする。不思議~~。
タケノコが美味しい季節に合わせるように、山椒の若い芽も吹いてくる。山椒も、立派な日本のハーブだ。これを摘み取り、てのひらに乗せて「パン」と叩いてから料理にあしらえると、「出会いもの」のありがたさをしみじみ感じる。日本はいい国だなあ。