英語ネタ なんで包帯がドレッシング?

英語ネタです。

 

私は、毎日のように、知らない単語やフレーズに襲われ続ける人生を送っております。

 

先日も、とあるモノの購入について話していたとき、あいつはさらっと、

「Well, it seems to be the bang for the buck.」

と言う。たぶん「Bang」の「B」と「buck」の「B」が韻を踏んだ表現らしいこと、話の流れから、「値段に見合う良い買い物」みたいな意味だろうと思いながらも、調べてみたら、意味はそれに近い感じだったた。

「Buck」にはいくつか意味があるようだが、本来はこの場合「(オス)鹿」という意味。しかし、「1ドル」という意味、ひいては「お金」という意味もある。アメリカに行くと、「50ドル」という意味で「fifty bucks」なんて言う。しかし、「bang」という語をこの表現に用いる意味は、わからない。

 

最近、もっとぎょっとした。

包帯を巻くという話になったとき、あいつが、

Dressingが 云々」

と言う。へ?サラダの話なんかしていないのに、何がドレッシングだよ?と思い、固まった。

びっくりしたのは、調べてみたら、「dressing」には、文字通り、サラダにかけるドレッシング等の意味に加え、「包帯」という意味があったこと!!

ぎょえ~~~っ!! そんなこと、知るか!

私が知っている「包帯」という語は「bandage」である。ボクシングの選手も手にバンデージを巻いて試合に臨むから、この単語は割と知られているのでは。

Bandagedressingはどう違うのよ」

と聞いたら、

「知らん」

と。

私の英語力なんて、こんな程度です。