25年といったら「四半世紀」である。なっがぃ・・・・
12球団で四半世紀、つまり、一番優勝から遠ざかっている、我らが地元球団ベイスターズの調子が最近とてもよろしい。現段階でリーグ1位だ(=ホッホッホ)。もしかしてもしかすると、25年ぶりの優勝があるかも?
前回、25年前は、監督が権堂さんで、リリーフエースの佐々木が「ハマの大魔神」として各ゲームを締めていた。
当時、横浜そごうの前に、黄金色に輝く佐々木の右腕のレプリカが祀られた「ハマの大魔神社」があり、ファンらはこぞって参拝に行った。その神社の前には本当に賽銭箱が置かれており、投げ込まれたお金、合計約1660万円は、福祉に寄付された。
あのときは横浜、燃えたなあ。
さて、みなとみらいに「Mark is」という商業施設があるのだが、そこに今、「みなとみらい勝利神社」なるものがあるのを知った。
お~~、ベイスターズの優勝を祈るための神社ではないか!
丸いうちわのようなメッセージカードが置かれていて、誰でも自由に応援メッセージを書き、それを掛けていかれるようになっている。
私も「番長の胴上げが見たい!」と書いて掛けてきた。
同じビル内に、ベイ選手らの「母の日メッセージ」も掲示されていた。
彼らも人の子、母から産まれた子。
昨日3ランホームランを打った戸柱(背番号10)は、
「おかあ、いつもありがとう」。おかあ、ってのがいいなあ。
私がファンであるイケメン伊藤光(背番号29)は、
「いつもありがとう。お母さんの子供で本当に良かったです」と。
上の写真は全体の一部だが、あと何人かの選手が「産んでくれてありがとう」と書いている。
う~~ん・・・ 私、母親にこんなこと、言ったことないなあ。産まれたことをうらんだことならあるけど。