アルマジロがこんなにも可愛いだなんて!!

川崎駅前のビルに、水族館がある。よくこんなところに作ったものだ、と感じるロケーション。

川崎水族館、略して「カワスイ」。

 

4/21から6/18まで、かの有名な「うんこドリル」とコラボした催しをやっている。

 



ただそのためには、受付でうんこドリルのようなものを1冊1500円で買わなければならないので、それはパス。

 

 

さて、こんな街中の水族館なんて大したことないだろう、と見くびってはいけない。ほんとしっかり楽しめるのだ。

水生生物だけではない、ナマケモノとか他にももう一匹のお猿さんがいる。

 

そして今回、すっごく良い勉強になったのが、

アルマジロが、悶絶するほどカワイイ」

という事実。

 

 

 

カワスイで飼っているのは、上記の「マタコミツオビアルマジロ」という種類で、幼体なのかどうか、なんとか手に乗るくらいの大きさである。

が、このアルマジロちゃん、飼育員のお姉さんを見つけると、もう、「かまって!!遊んで!!」というふうにすがりつき、離れようとしないのだ!

 

 

失神するほど可愛かった。アルマジロがこんなにも人間になつくなんて!

 

下の動画は、飼育員のお姉さんがアルマジロを時々かまいながら、飼育室内の清掃をしているところ。

あまりになついているので、お姉さんも掃除の手を止めては、アルマジロのお腹とか、硬くない部分をなでてやっている。

(30秒)

 

 

下も、お姉さんの長靴にすがりつくアルマジロちゃん。(44秒)

 

 

Wikipediaによると、アルマジロ

 

「(アメリカ南部では)ペットとして飼育される事例も多く、意外と人になつく生き物でもある」

「日本でも個人でペットとして飼育することが可能である。特に法令による規制は受けていないので、許可や登録などの義務は無い」

とある。こんな愛らしい動物、一度飼ってみたいものだ。私らの周りのお客さんたちからも、カワイイ、カワイイ、の声がしきりだった。