女には絶対わからない痛さ(野球)

オリックスから「打てる捕手」として三顧の礼ベイスターズに来ていただいた伊藤光さま。歌舞伎役者のような風貌で、まだ30歳になったばかりの若さだが、もうすっかりベイスターズのかなめとなられた。

しかし、23日のゲームで・・・・・・・
 
 
 
DeNAは23日の巨人戦(東京ドーム)に4-7と敗れ連勝が4で止まった。

 先発マスクを被った伊藤光捕手が三回の守備の前に、投球練習中だった大貫の球をワンバウンドで股間に当て悶絶。さらに四回には、田中俊のファウルが同じ箇所に直撃し、治療のためベンチ裏に下がった。再びグラウンドに戻り守備についてが結局、五回の守備から嶺井に交代した。

 ラミレス監督は「2回とも本当に悪いところに当たってしまった。特に2回目は本当に痛そうで、彼は頑張っていたがグラウンドに戻すのもかわいそうだったぐらい」と、大事をとっての交代だったことを説明。「明日はまた先発に戻ることができると思う」と期待した。
 
こういう系の話には読者も食いつきが良いようだが、「痛い」「うわあ」「血尿出る」とか書かれていても、私にはどんなに痛いのか想像もできない。
昔、キャッチャーのプロテクターって股間までカバーしていたような覚えがあるけど、今はそうではなく、膀胱の上あたりまでしか隠していない。ただでさえ野手の中で最も重労働だし、投球や打球を受けやすいポジションでもあって、危険きわまりない。
しかし・・・・
どう痛いの?
非常に聞きづらいのだが、「バット」と「ボール」のどちらに当たる方が痛いの?それとも、当たる時は大体その辺全体に当たるから、区別するほどでもないの?
変な質問で申し訳ないのですが、男性の方々、ご教示ください。
当たりようによっては、血尿が出たり、失神したり、男性機能に支障が出たりするのですか。
伊藤捕手のご回復を祈ってやみません。ご無理なさらないように。