断ってくれるのを待っていそうな人たち

支那では、3月5日からの開催を予定していた全人代を、延期する決定をしたそうだ。当然のことである。

(余談:マスゴミでは「全人代」を「国会に当たる」と付記するけれど、支那の場合は誰一人として「民主選挙」により選ばれた人はいないので、「国会に当たる」という付記は、やめてくれないかな)

 

これならますます、4月に予定されている習近平の来日は無意味になった。だって、国として持ってくる政策や方針等が何もないではないか。ただの「物見遊山」に終わってしまう。この非常時に、そんなもの、必要性は全く感じられない。

それにもかかわらず、自民党はまだ「中止」を言い出さず「予定通り」としている。旧民主党だったら媚中ぶりは理解するけれど、自民党であってもここまではれ物扱い状態だとは、情けない限りだ。作家の百田尚樹さんが、

「この国は腐っています。いずれ、30年後は、中国の植民地になります」

tweetしていた。ああ。百田さんも私もそのころには死んでいるでしょうけど、だからといって何らの解決にもならん。

 

支那人の国民性を見れば、見栄っ張りで、メンツが大事で、絶対自分の口から「訪日やめた」とは言い出せない。だとしたら、こっちから

「このご時世ですので」

と断ってやれば良いだけではないか。しかも、「中止」とは言わなくても「状況が落ち着くまで延期を」と言う手段もあるのに、どうしてこうまで「予定通り」を主張し続けるのか、全くわからない。あとあと「日本から断られた。非礼だ」と吹聴されるのを恐れている、とでも?

 

あと一人、断られるのを待っているのではないかと思われる御仁が一人。

小室圭。

あれほどぼろくそに叩かれても、自●もせず、まだ婚約辞退もしないで、しぶとくNYで生きているメンタリティーは、到底日本人のそれではない。

それどころか、先日、フジとTBSが、あの、上芝弁護士が書いた、悪評ぷんぷんの「もらったから解決済み」という文章について、「解決済み」という箇所ばかり取り上げ、あとの「理解を得られるよう努力する」という部分を取り上げなかったのは誤報だと言って、謝罪を求めたのである。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200212-00033614-bunshun-soci

 

もう、救いようもない。上芝弁護士も弁護士である。一度発表した文章なのだから、TV局らが、どの部分を取り上げようと、完全に自由である。それが「誤報」で「名誉棄損」だなんてよくも言えたものだ。誤報でも何でもなく、ただの難癖。これでも弁護士か。

眞子さんは、まだこんなヒモ男との結婚を夢見ているのだろうか?秋篠宮家は、どういうしつけをしてきたのだろう。

やはり、平民の女性との結婚が続くと、皇室らしいしつけや家風を植え付けられないのだろうか。

小室は、内心、この結婚は難しいことは分かっていると思う。従って、彼は、皇室というか宮内庁から、断られるのを待っていると思われる。

断られたら、「婚約破棄に伴う損害賠償」を提起するよう、手ぐすね引いているのだろう。

しかし・・・・ 被告は、誰になるんだろう?

宮内庁? 秋篠宮殿下? 眞子さん?