司直の手

上級国民のご老人は、いつ「別荘」にお引っ越しなさるのだろう。

判決が確定したのが9月17日のはずだけど、それですぐ収監とはならないらしい。

おまけに、元公務員に甘い日本のこと。さらには90歳の高齢者なので、ベッドとかトイレとかを車椅子仕様に改修し、冷暖房完備にもしているのではないか。それとも、報道はされないが、弁護人が、別途、刑事訴訟法に基づく、執行停止を求めているのだろうか。

 

さて、KKの母親の佳代(報道が始まったころは「圭与」と表記されていたけど、なんで?)に対し、あるジャーナリストが、東京地検刑事告発をし、受理されたそうだ。告発の理由は、

「遺族年金を受給しながら、夫との死別後に別の男性と生計をともにしていたのではないか」という「遺族年金の不正受給疑惑」と、“適応障害” を理由に傷病手当を受けながら、他の店で働いて報酬を得ていたのではないかという「傷病金手当の不正受給疑惑」

だそうだ。

ジャーナリストさんの勇気に感謝。「天網恢々疎にして漏らさず」という言葉が現実味を帯びてきた。

これから先の流れを3つばかり想像した。

 

1.26日を前に佳代容疑者逮捕、KKと眞子さんの結婚と会見は再度延期される。

刑事裁判の弁護人は、KKがかつて勤めていた都内の弁護士事務所にしようと打診するが、これ以上の借金を嫌われてそれは断られる。結局、ペーペーの国選弁護士を依頼、最高裁まで争うが敗れ、有罪が確定する。

2.あるいは、検察も気を利かせ、逮捕を27日以降にする。

3.あるいは、逮捕を察した佳代容疑者が、夫や義理の両親同様、●殺する。

 

しかし、いずれの場合も、KKと眞子さんは結婚を強行し、宮内庁と秋家から生涯の出禁を食らう。

 

本日、二人の結婚反対デモが都内で開かれたそうだ。こちらも勇気ある行動に感謝。

 

 

ここまで反対される怪しい結婚を、どうして秋家も宮内庁も認めるのだろう。

国民に寄り添う皇室、なんて戯言だ。