5月18日に、京都の大谷本廟に、永代供養の費用を送るため、今どき「現金書留封筒」を使わなければならなかった話を書いた。
かつては三重くらいの封筒だったけど、今は一重になり、簡素化されたことも知った。
さて、先日北海道に行ったとき、とある事実を知った。
この、現金書留封筒は、日本でただ1カ所、江別市にある製紙工場で作られている、ということを。
ただ、こんな知識、試験に出るわけでもなく、トリビアになるわけでもなく、何の役にも立たないけど。
そもそも「江別市」なんて市の名前、初めて聞いたなあ。
さて、その大谷本廟から、封書が届いた。
へ、ちゃんと領収書が入っていたぞ。
さらにさらに、「お返し」のつもりなんだろう、余計なものまで入っていた。
ペラッペラの、エコバッグ。
悪いけど速攻ゴミだね。エコでも何でも無い。こういうの、やめてほしい。
だから私、「お返し」って全般的にキライなんだ。