将棋の羽生九段と、スケートの羽生選手。
それぞれ、生まれながらの天才でもあったが、人生を賭ける目標にうまい具合に出会えた幸運も持っている。
二人とも、生い立ちからほどなく、生粋の棋士、生粋のスケート選手として認められ出した。
早熟、というより、良い早生だったとも言えるかな。
生きる目標に出会えないまま生涯を終えていく人も多いのに、うらやましい限りとも言える。
羽生九段は、寝癖の髪でも知られたが、羽生選手は、ヒゲなんか絶対生えてこないようなツルっとした肌をしている。
あまりの才能に周囲からひがまれ、生意気なヤツだとかいじめられなかっただろうか。
生憎、そこまでの情報は聞いていないけど。
羽生選手は、足首に爆弾をかかえながら五輪にも挑んでいた。今では無事、養生したと願いたい。
生田にはスケート場ってあったっけ?
屋外スケート場なら弥生3月までなら滑れるだろう。
苔生す庭と、芝生の庭、どちらが好み?
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変な文章でしょ。無理矢理書いたから。
お気づきと思うが、
「生」
という字、こんなにも沢山の読み方がある。
ぶ、にゅう、う、せい、お、きっ、せ、い、しょう、は、なま、あい、じょう、いく、い、む、ふ、
我々日本人は、昔からずーっと読んでいるから普通に読むけど、仮に、自分が日本語をこれから学ぶ知識ゼロの人間だったら、絶対挫折する、と思いませんか?