「ナイジェリアの手紙」→「ガーナからのメール」

ナイジェリアの手紙、というのがだいぶ前からある、というか、あった。

 

これを信じて、本当にナイジェリアまで行き、身ぐるみ剥がされて放り出された日本人もいた、と聞く。

 

さてさて、このごろうちのアメリカ人旦那に、「ガーナ」からメールが入るようになった(笑)。

その内容は、自分はガーナに住む資産家だが、わけあって自分の資産を外国に移動しなければならず、そのために貴方の口座番号、社会保障番号、生年月日などを教えて欲しい、そうしたら87million dollarsを送金する、と(笑)(笑)。

 

ナイジェリアはもう、手段として古くなってきたのかな。

 

このごろ、旦那との間の会話は、

「ねえ~、87 million dollars来た?」

「う~ん、まだ来ない。待っているんだけど」