松田聖子論

先日、滅多に見ない「ミュージックフェア」に、デビュー40周年を迎えた松田聖子が出る、とあったので、思わず録画してしまった。

彼女のデビューは衝撃的だった。ちょうどあのスーパースターが結婚引退したばかりだったので、芸能界はその後がまを探していたところだったが、顔がすこぶる可愛いのに加え(注:デビュー当時は一重まぶただったが)、歌唱力までがアイドルとは思えないほどずば抜けていた。髪型は聖子カットと言われ、巷の女の子たちがこぞってまねをした。そんな彼女に、松本隆ユーミン財津一郎といった超一流の作家たちが楽曲を提供し、彼女は、瞬く間にスターの地位を駆け上がっていった。

 

ああいう人って、たま~に、神に選ばれてこの世に送り出されるのだなあ。

 

そんな聖子さんももう還暦が近くなっているというのに、顔を見たら、ほんとうにまだ初々しい。高須先生とか誰かに相当いじってもらっているのでは、と思うが、アイドルはそれで良い。お金があるだけ直して、そして、好きなだけ歌い続けて欲しい。

何回も結婚し、やりたい放題の人生を歩んでいるように見える。だが、それでいい。彼女はそういうことが許される存在だ。(しかし、なんで神田正輝なんかと結婚したのはてなマーク

 

この間、録画していた「半沢直樹」を見て、ふと思った。これまで全く知らなかった江口のりこという女優さんのことである。普通、あの顔だったら、女優になろう、芸能界に入ろう、とは思わないんぢゃないかい?

それでも「演技力が高い」という評価を得ているようだが、見ていても、世の女優さん方を凌駕するほどだとは思えなかった。

もちろん、女優さん=美人でなければいけないという法はない。役によってブスもデブも必要だけど、彼女のアップを見る度、

「じょゆう、って・・・・」

と思ってしまった。中卒から芸能界を目指した柄本明の弟子だそうだけど、はあ。

 

中卒といえば、あの竹内結子さんは、中学時代にスカウトされたそうだ。やっぱり、スターになる人って、中学時代から光っているのだ。世の中には、スカウトされたくて、されたくて、わざと原宿を歩き回っている若い子も多いだろうけど、スターになる素材って、スカウトの目から見たら一発でピンと来るのだろう。

江口のりこは、そういうタイプじゃないんだよね。

高い演技力、って、何だろう?