胸が痛む 女性の自殺増

帰りの電車の中で、隣の人が読んでいた読売新聞夕刊の見出しを横目で見た。

「女性の自殺率 15.4%増加」

 

きっと、このコロナ禍で、非正規の就労をしている女性たちが、生活できないのを苦にしてのことだろう。

胸が痛む、どころの話ではない。この悔しさをどこにぶつけたらいいのだ。

 

彼女たちの多くはきっと、独身で、おそらくは若年層が多いのではないか。

これから先、恋をし、結婚し、子供も産む身だったかもしれない。

それが、自ら命を絶つなんて。

コロナ禍は、少子化も加速させている。

結婚を延期したり、すでに夫婦であっても出産を控えたりする上、こんなふうに若い女性たちが命を絶ってしまっては、母体の数そのものも減っているのだ。ぼこぼこ産んでいるのは、富裕層より、わりとノーテンキ、お気楽、深刻に考えない人たちに多いような気がする。

 

仕事を失って苦しむ女性たちは、命を絶つ前に、誰かに相談しようと考えなかったのだろうか。

命を絶つくらいなら、もっと厚かましくなっていい。是非、厚かましく、ふてぶてしくなってほしい。

 

 

2月22日のこと、大阪地裁で、2013年に行われた生活保護費の減額を取り消す判決が出された。

 

 

 

ほれ見てみなさい。生活保護を受給して生きることが当たり前になっているおエラい皆様方は、1円だって保護費を減額されようものなら、肉弾戦になって、仕事の欲しい弁護士のみなさんを味方につけて、絶対訴訟を起こすんだから。

働きもしないで、なにが生存権だ。

もっともっと守られなければならないのは、仕事がしたくて、仕事が欲しいのに、それが得られずに苦しむ人たちだ。

 

自らの命を絶つくらいなら、生活保護の申請に駆け込んだって全然恥じゃない。

生活保護慣れし、権利にあぐらをかいている皆さんの厚かましさを、ちょっとくらいもらったって、ちっとも悪くない。