立憲民主党、朝日、毎日

自民党の議員だったら、辞任するまで徹底して追及するくせに、自分のところの議員だと、処分しないとか、大甘なことでつとに知られる立憲民主党

それにしても、福山(陳)という幹事長はもうちょっと、小学生の作文よりマシな見解を述べられないのかね。「離党は本人の判断」、って。党から首を切りに行きなさいよ。「立憲民主党が好きだから」じゃなくて、離党したら失業状態になるからなのは子供でもわかるのに。レベル低すぎて情けない。有権者も立憲なんかに投票するな。

 


さて、立憲民主など「左のお友達」である朝日新聞、2021年3月期は、441億円と、過去最大の赤字に転落した。

前期は106億円の黒字だった、というのも信じがたい。不動産を売却して、収益に入れ込んだのかなあ。今期はコロナ禍で、不動産を買ってくれる相手もなかったのかな。

紙の新聞を買わなくなって久しいが、朝日には価格改定があったらしい。

 

 

苦しいんだね。でもさすがに日経より高くできない。新聞業界としてタブーだろう。そのタブーを突き破ったら、いよいよ倒産まっしぐら?

ちなみに読売と毎日は150円。産経120円。

 

もう一つ、左の友、毎日新聞の話。このたび、英断により、自ら「中小企業」となった。

中小企業化すると、「外形標準課税」が適用されず、節税になるから、というのが理由。

一応、全国紙なのに、中小企業。

 

 

貸借対照表上の「資本の部」はイジれるので、たとえば、「資本金」から、1億円以外の部分は、「資本準備金」「利益準備金」「利益剰余金」などに移管するとかのテクを使ったのかしら。

ともあれ、昔からそうだと思うけど、毎日新聞の経営は火の車。よく潰れないものだ。

 

ちなみに、昔、このパレスサイドビル内にある会社(毎日とは無関係)で働いていたことがあるけれど、最上階西側に「アラスカ」というレストランがあった。場所柄、政治家など著名人の客もいたようだけど(私は「石破茂」と出くわしたことがある)、どれも見た目と値段の割に、味は「????」だった。

 

しかし、最近調べてみたら、閉店していた。