前にも書いたけど、夏の間は、山形県の郷土料理「だし」をよく作る。冷たく冷やして食べると美味しい。
手間は刻むだけなのだが、スライサーでナスときゅうりを同一の厚みにスライスしてから、包丁で2mm角のみじん切りにすると、どうしても不思議なことがある。
何度作っても、最初から手で野菜を刻む方が、どうしても美味しいこと。
どうしてなんだろうか。そういえば、キュウリの酢の物を作るときも、キュウリをスライサーで均等にスライスするより、手で薄切りにする方が美味しく感じられる。
手で刻む、という、均等の厚みにはならない状態が、かえって味に関係するのだろうか。
これは、チンジャオロースーと、ししとう炒め。ピーマンとししとうだから、いとこみたいなものである。
またくだらないことを考えたのだが、ししとうは種ごと食べる。これに対し、ピーマンの種は取る。
いとこか兄弟みたいな野菜なのに、一方は取る、一方は取らない。要は、ししとうは種を取りにくく、ピーマンは取れるから、ということなのだろうけど、ピーマンの種って、たまに「虫が居る」という投稿も見たことがあるから食べないが、ししとうの種には虫は入り込まない、と思っていいのだろうか? ししとうはたまに辛いのに当たる。「食べるロシアンルーレット」と呼ばれているとか、いないとか。
16人も横浜市長選挙に立候補しないとは思うが、大は小を兼ねる、というからね。
いまのところ、どんぐり状態。
立憲民主党が推す、横浜市立大医学部教授の山中竹春という人は、研究者ではあるけれど、医学部卒ではなく、医師免許を持っていない人だった。
医学部教授=医師じゃない。注意、注意、要注意。
この人、パワハラ疑惑も報じられた。
味の素の株主優待はなかなか。
1000株以上を継続して持っているので、これは4000円相当。