歯にもロシアの影響が

「2年前の4月に書いた記事があります」

なんて、自分の過去記事を引用する表示がアメーバブログには出るのだけど、

 

 

ぎょ。2年前のいまごろは、トイレットペーパーが品薄になっていたのだ。マスクも同様に品薄だった。

今は、どの店に行ってもあふれるくらいあるが、あの頃のことは忘れちゃいけない。忘れがちだけど。

 

さて、また歯医者に行ってきた。

私は、歯科の材料として、保険が効いても、あの、黒くてみにくい「銀歯」は絶対に入れないのだけど、歯科医師が、

「このロシアの戦争の影響で、銀歯に使うパラジウムが高騰しているんですよ」

と教えてくれた。ひえ~~っ。戦争の影響が、こんなところにも!

 

ロシア産の品といえば「鮭」があるけど、最近はスーパーの店頭でもあまり見かけないような気がする。

ところで、日本では、毎年、ロシアと、鮭漁獲割合の交渉をして決定されてから鮭漁に出ることになっているそうだ。

なぜ?と思ったが、日本の海に来る鮭は、ロシアの河川を母としているもので、そうなると、鮭の「国籍」はロシアだから、日本は、ロシアとの漁獲割合交渉の決定なしに漁獲をしてはならないことになっているのだそうだ。この間小耳にはさんだ話だが、これもひえ~~っと思った。

 

私は蕎麦が好きだけど、日本に輸入する蕎麦も、支那産が1位だけれど、ロシア産が2位なのを知らなかった。

わ~、立ち食い蕎麦もおいそれとは食べられない価格になってしまうんだろうか。

 

 

歯で、全然違う話だが、私は、下の前歯1つと糸切り歯が「癒合歯」(ゆごうし)だった。

「癒合歯」って、こんなの。↓ 1つの同じ根っこで、2つの乳歯がくっついて生えている。

 

癒合歯について | 南柏 ACTデンタルクリニック 公式ホームページ|南柏 歯医者 南柏駅西口駅前徒歩30秒の歯医者・歯科医院です

 

その乳歯が抜けたら、横幅のある前歯・兼・糸切り歯が1本だけ生えてきた。かくして、私は歯が1本足りない。