「冬」「感染症」「入試時期」

1日中、武漢ウイルスのニュースであふれている。日本における感染者数は200名に達し、死者も合計4名になった。北海道という遠い土地で2名亡くなっているのが不気味でならない。

WHOの事務総長は、支那のあやつり人形であり、まるで使い物にならない。一刻も早く更迭し、トランプの盟友みたいな人にすげ変えて欲しい。こういう動議は、誰からどこに起こせるのだろう?

ところで、こんなふうに、カネで買収されている状態って、英語でなんて言うのかな、と思っていたら、アメリカ人の旦那は、

in the pay of China

と言っていた(よかったら覚えてね)。事実、アメリカの議員の中にも、支那に買収されている者が多い、とも言っていた。情けない。今の世界のリーダーで、支那にガンとして物を言える人はトランプ大統領くらいかな。

 

ところで、インフルエンザが典型的だけど、こういうウイルスによる感染症って、冬に流行する。冬は免疫力が下がるし、空気が乾燥するので、感染しやすくなる、とかネットで見た。

それで、Yahooブログのときから何回も書いているのだけど、どうして年度を9月開始に変更しないのだろうか?

このグローバル時代だから、9月始業にすれば、多くの国との間において、入学、転校手続きにもギャップが少ない。

変更するとなると、その年1年だけは非常なる影響を与えてしまうけど、その1年の我慢だけだ。

日本のように、4月が年度開始だと、入学試験をインフルエンザや風邪にかかりやすい2月というドツボの月に行わざるを得ない。私も、今を去ること●●年前、入試の会場で、ごほごほ大きな咳をしているやつがすぐ近くにいて、うるさかったのなんの。その試験は落ちた。

すぐ「日本の4月入学は桜の開花とともにするのが美風」なんて感傷的な馬鹿がいるが、花と、人生をかける場面と、どっちが大切なのだ。それにそもそも、4月の入学時に桜が咲いているのは首都圏くらいで、北海道なんかゴールデンウイークにならないと桜は咲かない。

 

それにそれに、北国の人間は、我慢強いことで知られているが、ちょっと考えてみたら、これほどの不利さを、なぜ文句も言わず、じっと耐えているのか、理解できない。

「昔からこうだった」

から、といって、疑問を持たないようにしている、というか、疑問に感じることすらいけない、と思って我慢に我慢を重ねているのだろうか。北海道や東北だと、受験シーズンは、上記の感染症に加え、寒さ、雪、暴風、氷、交通機関の乱れ等によるハンディキャップたるや、日本の他の地域の比ではない。どうして北国の人たちは、もっと声を上げて不利さに怒らないのだろう。そんな我慢なんぞ、全然美徳ではない。