支那流「口封じ作戦」 by 華為

支那あるいは韓国から我が国に入国する者らには、この9日から、2週間自宅待期を求められることになった。

待機、かあ。つまり、こんな状況になってもいまだ、おそらくは、媚中、媚韓の政治家らによる反対で、「入国禁止」にしないことに、落胆している。しかし、「2週間も待機」と言われたら、そこまでして日本に来たいと思う人は、よほどの必要がある人(=つまり、日本居住で帰国が必須な人たち)しかいないはずなので、婉曲的な(日本人らしい)事実上の入国禁止措置と言えよう。

 

これに対し、直情型で、単細胞で、短慮で、すぐ火病を起こす哀れな韓国人は「日本に報復するニダ」と逆ギレし、駐韓国日本大使まで呼び出して抗議したが、つくづくこんな愚かな国が隣にあることがいやになる。これは、感染病を防ぐためのやむを得ない措置である。誰が見たって、世界第1位と2位の感染者数を持つ国からの渡航者を防ぐのは当たり前だ。しかも、それらの国から来た「日本人」に対しても同様の措置を求めるのだから、差別でも何でもない。日本のすること為すこと、なんでも悪意に解釈し、対抗意識をむき出しにするんだから。本当にバカな国だ。韓国には「予防」という考えがないのだろうか?これだからいつまでたっても科学系のノーベル賞が取れないのだ。日本からの入国に制限をかける国も22か国に及んできたが、日本はそんな愚かしい逆ギレなんかしない。

しかも、バ韓国自身、判明しているだけで、すでに世界の96か国から入国制限を受けているのに、なぜか、日本にだけ対抗措置を取る、と息巻いているのだ。

96か国にも同じこと言えばいいのに、ほんとバカ。それに、韓国人は日本が嫌いで、日本には来たくないじゃないの?嫌いな日本に無理して来なくてもいいじゃん。それなのに、なんで日本にだけ対抗措置を取るの? 

 

 

ところで、先日、支那という国の口封じ作戦について、またいやらしいニュースを見てしまった。

エチオピアに莫大な投資をしている支那が、WHOのテドロス事務局長を篭絡、恫喝して、支那べったりの情報発信をさせ続けているありさまには、だれもが吐き気を催しているはず。WHOも、あんな事務総長、1日も早く更迭しないと、感染は最悪の結果をまねきかねない。

 

つまり、支那とは、誰かが何億人死ぬかも、ということより、自分らのメンツの方が絶対的に大切な国なのだ。

 

読んだニュースが、最近ちょっと聞かなくなった「華為(ファーウエイ)」に関するもの。

フランスに、同社の5Gの工場を建設する、と公表したらしい。これにより、およそ500人の現地人を雇用する予定だという。

フランスは、安全保障の観点から、アメリカが取っている華為のスマホの排除に同調する姿勢を見せているが、こういう「飴」作戦で、フランス政府の反対を弱め、支那に反抗できにくくさせる意図がありありである。

ほんと、いやらしい。

 

しかし、真に大切なことは、カネをもらっても、人を雇用されても、言いたいことは、遠慮せずに言うことである。

「口封じ」なんかに応じては、支那の意のままである。

ちなみに、この工場の建設予定や場所は明らかにしていないそうだ。

口封じに乗らなそうに見えたら、華為は、建設をやーめた、ってことにならないかな?

たった500人の雇用と引き換えに、大切なものをフランスは失ってはならない。