喧嘩を売られているのに何も言えない日本政府

我が国の最大の不幸は、日本列島が、朝鮮半島支那に隣接していることだろう。

 

支那のことは考えただけでも十分、そして常に立腹ものなのだが、日本政府に対し、尖閣諸島へ日本漁船の侵入を阻止するよう要求してきた。つまりこれは「尖閣支那の領土だから入るな」という意味である。

 

まずは香港、次には台湾、沖縄であろう。

支那に法律などない。あるのはただ中華思想のみ。他国が何を言おうと馬耳東風。傍若無人の限りを尽くしてやまない。

 

河野防衛大臣はさすがにNOを突きつけたらしいが、なにせ「軍隊を放棄した平和憲法」を誇っている(情けなくて涙)日本など、支那からしたら、赤子の手をひねるより甘っちょろいもの。

 

支那からこうして、堂々、喧嘩(pre戦争)をふっかけられているのだ。これに対して、今後、政府はどう対応するつもりか。コロナのことばかりやっていられないぞ。

支那は、インドとも喧嘩しているが、支那という国の性質は、かかわる国々は「制圧する」か「喧嘩する」かの二択で、対等な友好関係というものは基本持とうとしない国だ。

 

防衛大臣が河野で助かった。女性の稲田氏とか、あの頼りない岩屋でなくて。

 

支那に心酔していた亡父は、常々、支那は、そのうち、3つの国に分かれると言っていた。

私はそれを、共産党政府に業を煮やした人民革命によるものか、最悪、米中戦争によるものだろうと推測していたが、そうじゃなくて、案外、差し迫る大洪水によるものかもしれない。

天は、ただ黙って支那の暴挙を見ていないぞ。