ズレまくっている岸田総理

7月10日の参議院議員選挙が公示された。

 

岸田が「令和の検討士」と揶揄されるほど「何も新たなことを起こさない」に徹して乗り切りたいと渇望している参議院議員選挙

野党はクズばっかだから、当日までにこれといったスキャンダルが無い限り、おそらくは自民党が大勝するのであろう。

 

けどね、岸田ってよくよくズレている。呆れてぽかーん。

 

 

 

 

 

「節電したら10円くらいポイントをつけてやる」のが良案だと思っているらしいです。はあ?

いまどき、子供だって10円もらったって喜ばないよ。

岸田、バカなの?

それに、周囲の議員たちも誰も「そんなくだらない案、やめなさい」と言わないの?

 

この人は、宮沢喜一氏も姻戚にいる、大蔵省・財務省一族なので、何が何でも財務省の言うことには逆らわない。「減税」なんてもってのほか。7月10日の選挙に勝ったら、増税が待ち構えていると言われる。そのためには、選挙まで何もことを起こさず、ひたすら「検討する」「検討する」で逃げている。

こんな無能な男、総理大臣にしてていたら危ないよ。

 

聞いたところによると、電力不足にそなえ、休止中だった、市原市の姉崎第5号基と、愛知県の知多5号基の火力発電所を再開することに決定したそうだ。

これでも、全体の需要の1%をまかなう改善しか見込めないそうだけど、何もしないより1億倍ましだ。

ドイツも、石炭発電に回帰し始めているそう。

 

政治家の仕事というのは、こういう決断をすることだ。

「10円あげるからヨシヨシ」で国民が喜ぶと思っているような総理はとっとと辞めていただきたい。

国民をバカにするな。