いまの時代になっても、「輸運和大」のように、車体の右側の文字を、進行方向に即して右から左に書いているものを見掛ける。違和感しかないけどね。
電話番号は、さすがに右から書けないらしい。だったら社名もそれに合わせて左から書いたほうがよっぽど見やすく、覚えてもらいやすいのに。
こっちはもっとすごい。英語なのに、右から左に書く根性。アラビア語じゃないって。
ところで、車が必須の事業者には、ガソリン高が痛いだろう。あのバイデンですら、これから旅行シーズンに入るので、ガソリン税の停止を要請したのに、「財務省のポチ」である岸田は、「減税」の「げ」の字も言わない。くそ。
ところで、これは旦那からもらったアメリカでのおもしろ光景。
アメリカでは、コンビニにガソリンスタンド(gas station)が付設されていることが多いのだけど(いや、スタンドにコンビニが付設?)、セブンイレブン(7-11)のガソリンスタンドに、1ガロンあたり7.11ドル、という、ジョークみたいな価格表示がされている。
メートル法に興味がないアメリカ人どものせいで、いちいち換算しなければならないのだが、1リットルにすると約1.88ドル、250円超えである。うちの近所では170円くらいなので、ひゃ~~、アメリカの方が高いじゃん、と思ったけど、これは円安のせいもある。最近、アメリカでは、ガソリンが高すぎて自転車に乗り始めた人も出てきているそうだが、自転車でまかなえない人たちには死活問題だ。
蕎屋屋のカレー、というジャンルがあるらしい。真っ黄色で、もったりして、小麦粉の糊のような感じらしいが、これはこれで愛好者が多いらしい。
先日ちょっとネットで見たので、ラーメン屋「春木屋」のサイドメニューのこれだけ頼んでみた。
マジ、真っ黄色だった。
具はほとんど入っていない。豚肉2きれくらいと、玉ねぎがちょぼっと。¥350。
味は・・・・ %□&#△=>¥&!
気を取り直して、ゆで卵を作る。
前にも書いたような気がするけど、私の場合は「蒸し卵」と言って良い方法で作る。これだと湯をたくさん沸かさないで済むのでエコだ。
最初に、室温に戻した卵の、気泡がある方(丸いお尻)に、スプーンの丸い方で「コチン!」と小さなヒビを入れる。
ぴっちりとフタが閉められる小鍋に、水を1cm入れ、卵を入れる。
フタをぴっちり閉めて、加熱開始。
沸騰したら火を細め、3分加熱して「蒸す」。
3分蒸したら火を消して、半熟だと3分、固ゆでだと8分、フタをぴっちり閉めたまま放置する。
時間がたったら、冷水に取る。
これでちゃんとゆで卵になります。