八重洲ブックセンター閉店?にギョッ (と、駄ネタ「ゆで卵」)

八重洲ブックセンターが閉店した、とニュースで見てギョッとした。

紙の本の不況により倒産?と思ったら、周辺再開発のためだった。44年あまりの営業にいったん幕をおろし、新しく開発されたところに再出店する予定、らしい、が、果たして、どうなるか分からない。

 

 

そもそも、書店が出来たときには「紙の本」なんて言葉、一切無かった。本といえば、紙に印刷したものが当たり前。

横浜でいくと、有隣堂が大書店になるが、有隣堂も、本の売上げだけでは、事業的に赤字すれすれなのだと松信社長がおっしゃっていた。そういえば、かつては、横浜東口のルミネの1フロアを店舗にしていたけれど、今は同じルミネでも、地下一階のスペースにこぢんまりとなった。西口が大きいからやむを得ない措置かも知れないけれど。

町の個人書店はことごとく潰れた。

読書する子供も減っているだろうか。私がいまどきの子だったら、You tubeばかり見ているかも知れない。

 

 

 

<全然関係ない駄ネタ>

私はゆで卵を作ると、生卵と混同しないよう、殻に油性ペンで「ゆで」と書く。

よく、「くるくる回してよく回ったらゆで、よく回らなかったら生」と、生とゆでの識別方法を聞くが、そんなことしなくても一目でわかる。

皆様方はどうしていますか? ほんと、どうでもいいネタなんだけど。

 

 

ちなみに、大分前にも書いたのだけど、ゆで卵は1cmの水で作れる。

(1)卵を室温に戻し、スプーンなどで、気泡のあるお尻にごくごく小さなヒビをいれる。こうする後でむきやすくなる。

(2)ぴっちりフタの閉まる鍋に卵を入れ、水を1cmいれる。

(3)ぴっちりフタを閉じ、沸騰3分したら火を止める。フタをしたまま、半熟ならあと3分、固ゆでなら7~8分放置する。こうして、卵を「蒸す」わけ。

(4)放置し終わったら、卵を水につけて冷めるまでおいておく。