1．茶の試飲ができなくて困っている
コロナの前は、お茶屋さんの店頭で、試飲させてくれた。それから買ったので、味に間違いは無かった。
コロナが5類になった今でも、ほぼどこも試飲させてくれない。
私は緑茶に凝るのだが、金額としては、1袋（100ｇ）1200円前後までかな。いつもそごうで買っていた「嬉野茶」、1400円したので、これなら大丈夫だろうと家に帰って飲んだら、まあ、がっかりしたの何の！
早く試飲させてくれる日が来ないかなあ。千円あまり払ってこれでは、怒るよ。
2．長寿と肉
先日、某女性ダンサーに関する記事を読んだ。彼女は80過ぎても現役バリバリでフラメンコを踊っているのだが、
「肉が大好き」
だと。やっぱね～～、年を取っても元気な人って、肉好きだ。あの日野原先生も、瀬戸内寂聴さんも、ステーキ大好きだったし。肉を食べるから長寿で働けるのか、長寿で働けるほどの肉体を持って生まれたから先天的に肉を欲するのか、どっちだろう。私も意識して肉を食っている。
3．上の白目
先日、電車の中で、若い女が、手鏡を見ながら、しきりにメイクをしていた（←バカめ！！）。
それで、ビューラー（注：まつげを立てるために、まつげをぎゅーっとプレスする小道具）でせっせとまつげを逆立てていたのだが、その時、思わずぎょっとした。ビューラーは当然、上まぶたにのみ使う。しかし、私らって、普段、下の白目なら「あっかんべー」とかするので見慣れているけど、上の白目は別だ、という事実に気づいた。せっせと上まぶたをめくって出現するその上の白目、マジできもかった。なんか、妖怪か死体の目みたいだった。同じ白目でも、上部を見せられるのはキモイ。
4.ボタン付けは億劫な作業
厚手のコートを着る季節到来。なので、ボタンがしっかり付けられているかどうか、事前にチェックする。糸が緩んでいるのを発見したら、付け直すけど、ついでだから、と、１着全部のボタンを付け替えることもある。しかし、ボタンの裏に止められている「力（ちから）ボタン」があると、手間が倍になる。全部付け替えたら、かなり疲れた。
私は、母から手芸の才能を引き継がなかった。ボタン付けも、小学校５年生の時に習った家庭科のスキルのままだ。
毎年全部のコート類にやるわけではないし、ボタン１つ無くして泣くよりもマシだけど、あ～しんど。
5.少子化対策の落ち度
政府は、カネを配れば女性が子供を産むと考えているようだけど、世界中、先進国では、少子化は食い止められない。文明が進み、女性が教育を受け、職場に進出するようになれば、子供を産まなくなるのは世界共通である。あのＣ国でも出生率激減中だ。
先日、「小児科医と産科医が激減している。これじゃ子供は産めない」という話を聞いた。そりゃ、激務だし、訴訟リスクは大きいし、割に合わず、採算も採れない医療分野だろう。政府は、国民にカネ配る前に、小児科医と産科医を訴訟リスクから保護し、数を増やす方にお金を使ったらどうか。
６．来年は辰年
しかし、「辰」という空想上の動物が、洋の東西を問わずに「dragon」としてどこでも認識されているのはなぜなんだろう？
