都知事選

レンホー議員が、都知事選に出馬する、らしい。

まだ正式な立候補表明はしていないらしいが、これが本当だったら、マジでアタマ大丈夫だろうか。

あ、このヒトの場合、もとからそうか。土台、政治家(ぷぷぷっ ←肩書が似合わな過ぎて吹き出す音)としても碌な人間じゃなかった。かの、

「2位じゃだめなんですか?」

は、永久に忘れられない迷セリフだ。

私がこの人を徹底して嫌う理由の一つは、日本の国会に出馬するくらいなら、ちゃんと「姓+名」を名乗って出るべきだと思うのに、斉藤でも村田でも、頑として日本の姓を名乗らない点だ。Twitterのアカウントは「renho_sha」と台湾姓の「謝」を名乗っているようだが、明白に、彼女の根底にある日本嫌いが表れている。

 

現職の小池百合子知事は、選挙前になるといつでも「カイロ大学(主席)卒業ウソ疑惑」を持ち出されるが、もうここまで国会議員、都知事としてキャリアを残したのだから、その点はもういいんじゃないか、と思っている。が、レンホーの場合は、自分の国籍すら正しく把握していないずぼらさがある。ともあれ、小池もレンホーも互いにすねに傷を持つ身なので、選挙キャンペーンの最中でも、相手のソレは攻撃しないだろうな。

 

それに、何よりも、都知事選に立候補するためには、参議院議員を「辞職」しなければいけないんでしょ?

参議院に籍を置いたまま、他の公的な選挙に立候補することはできないのでしょ?

だとしたら、レンホー参議院議員を辞めるのだろうね。

ああ、うれしい、うれしい。参議院議員を辞めて、都知事選に落ちて、ただの人になってくれることを切に願う。

レンホーは、女の目から見ても、いやな女No.1だが、男性の目から見たらどうなのだろう?