緊急事態宣言2月7日まで、について 

1月7日に発出され、翌8日から1ヶ月間、ということになった緊急事態宣言。

そろそろ2月7日を迎えるけど、延長されるのだろうか。

 

これにともない、それまでゆるゆるだった11カ国(支那、韓国、台湾、ベトナムカンボジアインドネシア、タイ、ブルネイ、マレーシア、ミャンマーラオス)からの入国も、ビジネス目的も含め、2月7日まで、全面的に禁止となった。

 

けれど、もし2月7日以降は延長なし、と決まったら、あの二階が小躍りして喜ぶのが見えそうだ。

というのも、支那旧正月が、2月11日から17日まで待ち構えているから。

もし、緊急事態宣言が解除になったら、ビジネス目的による訪日も、二階なら、総理大臣を恐喝してでも同時に解除させるだろう。

日本より支那を愛する二階なら、早速、

支那の皆さん、大至急航空券を手配し、2日間でも3日間でもいいから、日本に来てください」

と呼びかけそうだ。そして、ビジネスをよそおった観光客が多数日本に来る。その結果どうなるかは、いちいち書かない。しかし、二階は何があっても絶対責任なんか負わない。

 

いつも思うんだけど、どんな「●●業協会」も、政治家、とりわけ自民党の誰かにカネを払ってトップに名前をつらねてもらっているわけだろうか。

ほかにも、飲食業協会とか、映画産業会とか、フィットネスジムを含めたスポーツ振興会とか、パコチン業界とか、歌舞伎界とか、数え切れないほどの数の組織があろうけど、この武漢ウイルスのせいで、どの業界も苦しんでいるのに、なぜ二階の組織ばかりGo toなんぞで恩恵を受けられたのだろう。総理大臣でもない、幹事長の支援組織が。

 

麻生と並び、二階は老害だとネット上でも批判がやまない。とにかく、安倍総理のときから今日まで、出戻りの二階をこうまでやりたい放題にさせている自民党菅総理がわからない。