また現れた「カッとなる男は本当に手が付けられない」

1月16日に、東大の受験会場前で受験生2名を含む3人を切りつけ高校2年生の話を書いたばかりだが、

 

 

また現れた。今度は埼玉県に住む無職の66歳の男。92歳で死亡した母親と2人暮らしだった。

 

 

このYahooニュースによると、この66歳は、

「母親のこととなると感情の歯止めが利かず、度々医師やスタッフに食ってかかる人でした」

とある。66歳であれば「無職」なのは疑問ではないが、独身で、母親の存在とその受給する年金が人生のすべてで、入院も老人ホームへの入居もさせたくなかったのは、きっと、母親から引き離されることに耐えられず、母親の年金が使われてしまうことにも耐えられず、と、母親だけが人生のすべてだったのだろう。異常だ。

 

さらに、こちらのTBSのニュースによると、

 

 

「母が死んで、この先いいことがないと思い自殺しようと考えた」

「自分一人でなく、先生やクリニックの人を殺そうと考えていた」

 

また出た! どうしてこのごろ「人を巻き込んで自殺する」とほざくバカが続々現れるのだろう。それも、100%男である。

死にたいなら、さっさと一人で死ね。なぜ、誠心誠意医師の仕事に励んでいた何の罪もない男性医師を殺害しなければならないんだ。母親は92歳ならいつ死んだっておかしくない。医師を逆恨みするなんて言語道断。男性医師のご家族の悲嘆は察するに余りある。

 

本当に、こういう男どもは、理解に苦しむ。

京アニ放火犯人といい、電車の中にガソリンを撒いて放火する犯人どもといい、大阪の精神科クリニックに放火して自らも死んだ犯人といい、独身者ばかり。電車ガソリン男らや東大事件の少年はまだ若いけれど、高齢独身とか、いくつになっても母親と二人べったり、って男は、偏見かもしれないけれど、やはり、ちょっと、危険な人もいることは確かである。

 

そもそも、なんでこんなキ印に、銃の所持が許可されているんだ?