近所に、昔ながらの商店街がある。いまどき、まだ肉屋、八百屋、魚屋などの個人商店が並ぶ。
こういう店たちは応援していきたく、時々買っている。
この魚屋でよく、アサリを買っていた。産地の表示が全くない、真っ白な発泡スチロールの箱に入ったアサリを1ざる432円で売っていた。
昨日、店主に、思い切って、
「このアサリ、どこ産ですか?」
と聞いてみた。が、おやじさん、口ごもりながら、
「まあ、熊本産、って言っていたんだけどね」
この店には罪はない。しかし、今日通ったら、昨日の残りみたいなアサリをパックに詰めたものを、一つだけ売っていた。ウナギは支那産と表示して売っているのに、アサリはそれがタブーらしい。熊本産のアサリがどこのスーパーでも売られていたけど、考えたら奇異な話だった。
美味しいおはぎを探し続けている。これまで食べた中では、イオン系のマルエツのもの(↓写真)が一番と思っていたが、最近、よきライバルとなるおはぎを発見。それは追って。
しかし、我々世代の母親は、お彼岸というと、よく小豆と餅米からおはぎを作ったものだなあ。私は到底、そんな気力はない。
こっちはおはぎじゃない。マダラの卵。
見た目グロいけど、生姜と共に甘辛く煮て食べる。
郷ひろみ(66歳)は、こんな少年のような声と姿のままで70歳になるのだろうか。こんな70歳がいたら、恐ろしい。
単身者の住む賃貸住宅の前を通ると、こんなふうに、ゴミ出しルールを守らないゴミをしょっちゅう見る。今でさえこんなふうなのに、民度の低い国から移民なんか入れたら、どうなるか。
玉ねぎを、地中にではなく、地表に植えて(置いて)、観葉植物のように育てている家を発見。何か楽しいかね?