アメリカのバイデン大統領は、6月16日、コネチカット州で開かれた銃規制法案を巡る会で行ったスピーチを、なぜか急に
「女王陛下バンザイ」(God save the Queen, man!)
という発言で締めくくったそうだが、その場にいた皆さん、さぞ顔面蒼白だったろうなあ。
同大統領はまた、しばしば転倒する。認知症が悪化しているのは誰の目にも明らかだ。それにも関わらず、いまの段階では、次期大統領選挙に立候補することを表明している。まあ、今から「出馬しない」なんて言えないけどね。
うちのアメリカ人旦那が言っていた。
「民主党にとっては、バイデンを置いていたほうがまだマシなんだ」
は?なぜ?と聞くと、
「だって、カマラ・ハリスが大統領になったらもっとひどいから」
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・・・・・
なるほどね・・・・・。なんと意味の無い副大統領。
旦那いわく、バイデンは「飾り」で、実際は側近ら、他の民主党スタッフが仕事をしているそうだ。
はたまた、
「オバマにいちいち電話して、どうしたらいいか指示を仰いでいるんじゃないのか」
だってさ。そうかも知れない。