１．プロ野球ネタ
オールスター見ていると、やっぱりパリーグは強いなあ。私、思うんだけど、セリーグでもDHにした方がいい。ピッチャーが打席に立つと白けるから。いっそのこと、セリーグはDHならDHでも、２人までDHにしてみたらどうだろう？そうすると、守備は苦手でも打力に優れた選手の活躍が増えそうだから。相場だと、ピッチャーとキャッチャーの２人が対象になりそう。
一昔前は、引退前の選手が球団を干されて「最後のトレード」に出される先は「ロッテ」に決まっていた。ロッテに行くというと、左遷を意味していた（ように感じていた）。それがいまや、ロッテは佐々木投手が加入し、彼が登板する日は幕張のチケットが完売するくらいのおしゃれなチームになった。それに対して、最近では「中日にトレード」が、それっぽくなったような気がする（ドラファンの方が見ていたらゴメンなさい）。しかし、ベイスターズから現役ドラフトで移った細川選手、彼の場合はベイでは出番がなかったから、才能をもてあましていた。彼は本当に移籍して成功だったと思う。彼がホームランダービーに出るなど、想像もつかなかった。
２．昔はこんなに暑くなかった、と思う
私がガキのころは、もちろん学校にエアコンなんかなかった。学校どころか、一般家庭にもエアコンなんてほぼなかった。ガキんこたちは、学校で喉が渇くと、水道の蛇口から水を飲めばそれで済んでいた。当時は「こまめに水分補給」なんて言われていなかった。イマドキの子供さんたちは、学校にペットボトルとか水筒を持って登校しているのだろうか？
３．男とポケット
男女の服装の大きな違いに「ポケット」がある。男は、シャツやジャケット、はては穿いているジーンズの尻回りだけでなく、太ももの上にまであちこちにポケットが付いている。
女の服はポケット重視ではないから、なんでもバッグに入れる。私は日頃リュック派。そのリュックを持って旦那が「なんでこんなに重いんだ？」とビックリしていた。たしかに水を入れたペットボトルも入れてあるので、自分でも、ちょっと出かけるだけなのにこの重さは何だろう、と思うことがある。
しかし、この旦那、ADHD傾向があるのかどうか、出かける前、いつも「ない、ない、ない、ない」とパニクって、体中のポケットをさわりまくる。女の私はリュック（バッグ）ひとつ背負えば済むのだが、こいつは毎回毎回、あれがないこれがない、と捜し物をする。こんな年になってADHD検査を受けさせる気はないけれど、ポケットがありすぎるのもこういうトラブルを招くんだろう。
いや、やっぱり病気かな。
４．私が株を買うと下がる
最近、５社の株を買い足した。昔は桐谷さんじゃないけど優待品がメインだったが、今回の５社は配当と長期保有目的だ。しかし、私が買ったら全部すぐ下がったので、証券会社のサイトを見るのはしばらくやめておく。
かのウォーレン・バフェット氏も「10年保有する気が無ければ株を買わないこと」とおっしゃっていたそうだ。最近、日本の商社などに投資をしたバフェット氏、御年92歳だぞ。少なくとも102歳までは生きるご予定らしい。負けていられないぞ。
５．私が株を売ると上がる
亡父は株をやっていた。どのくらい収益があったかはナゾ。しかし時々「株で儲かった」と言って牛肉を買ってきたことがあった。
亡父が残したものに「味の素2000株」がある。祖母が死んでその土地を売却したカネを、株、金、そして何かに父は使った。父から母、そして私がその2000株を相続した。私は、かつては今より株にずっと無知だったし、正直、優待が楽しみで持っていたようなもので、1000株以上持っていても優待の内容は変わらないから、いつだったか、1000株売ってしまった。
ああ～～、と、今なげいても、何の役にも立たない。父が買ったときは１株1209円だったのだ（先週終値5560円）。「長期持て」というバフェット氏の教えを今知っても遅い。
６．みたま祭り
靖国神社で毎年７月におこなわれる「みたま祭り」。
今年見た「金言」の中で、これが気に入った。
左翼の方々は、おめでたいもので、丸腰、丸裸でいて、ひたすら「９条、９条」と唱えていれば、誰も攻めて来ないと信じている。すぐ「話し合え」と彼らは言うが、世界中に話し合いのできない国などいくらでもある。試しにプーチンのところに言って話し合ってきてから言え。
我が国の独立は、戦って勝ち取って守らねばならない。
