最近、株式市場が活況なので、運用成績を見るのがタノシイ。
投資信託は、「国内株式」「外国株式」「国内債券」「外国債券」の4種類にばらけ、ひたすら長期持つのがFPとしての基本。REIT単体には余り食指が動かないので、バランス型に混ぜている。とまれ、すべてインデックス投信。
「年齢を考慮すると、株と債券の所有割合は、100のうち年齢が債券、残りが株式が良い」
とも聞いた。つまり、30歳なら株7:債券3。60歳なら株4:債券6。
債券は、儲けも薄いけど、極端に減ることもない。
とはいっても、現段階で大きく上昇しているのは
「eMAXIS-slim 先進国株式インデックス」
「exe-i 先進国株式ファンド」
「S&P500インデックスファンド」
と、外国株式投信ばかりだ。
株式も、長く持っているようにしているが、素人に株はわからないので、桐谷さんじゃないけど、株主優待がメインだと思って持っている。運用がドツボな株も多々、捨てずに持っている。
最近、横浜駅周辺からリンガーハットの店舗が消えてしまったのを見た。きゃ。
そんなわけで、リンガーハットの株式を先日売却した。いえ、ね、別の店舗で食べりゃいいんだけど、なんか気力がそげてしまったので。ゴミみたいな運用益が出たけど、これまで優待券で食べさせてもらっていたから、ありがとう。
私が売るとその株、上がりますから、リンガーハットおすすめ(?)。
とにかく自民党はことあるごとに増税を考えているけれど、増税なんかしたらまた景気が冷え込むのがわかっていないのだろうか。消費税減税をしたら、庶民の財布もゆるみ、コロナでメタメタになった経済もぐっと上向くに違いないのに。
財務省は、経済オンチなんだと思う。岸田総理は財務省のポチだし。