つぶやき集

(1)体温と気温

くだらない疑問。この頃の気温は体温に近いけれど、体温に近づいてくるとなぜ「暑い」と感じるのだろう。体温が36.5度だとしたら、気温が36.5度でも「ああ、体温と同じくらいだから平気ね」とならないのは、なぜなんだろう。

ちょっとネットをひもといたら、「38度のシャワーは快適なのに38度の気温はなぜ暑いのか」という検証実験が出ていた。ま、私の上述の疑問も追々調べよう。

 

(2)ハープ

ハープ、という大きな楽器がある。先日、TVで見て思った。

「これって、男性演奏者がいるのだろうか?」

この楽器は常に、ドレスをまとった優雅な女性がポロン、ポロンと演奏しているイメージがある。

この男女の役割にキャーキャーいう時代だから、男性ハープ演奏者もいて良いと思うけど、あまり見たことない。

 

(3)つま先を強打すると

なんであんなに目から火花が出そうなくらい痛いのだろう? 頭とか膝とかを打ってもそれなりに痛いけれど、つま先を家具の角などにぶつけたときの痛さと来たらない。数日前にやったのだけど、まだ痛い。足の薬指とか小指のところが一番打ちやすくて痛い。

 

(4)過去にスキャンダルを起こした芸能人

現在「あまちゃん」が再放送中なので録画しているのだが、寿司屋の大将の役、ピエール滝の登場シーンが多い。この人、2019年に薬物で逮捕された。でももう執行猶予もあけたし、そのまま放送しているのだろう。今の朝ドラの母親役で、広末が出ていたけど、彼女の場合は別に逮捕とかぢゃないが、そのまま再放送もされるのだろうな。でも顔を見たら「あ~あのヒロスエが出ている」とか言われそう。

 

(5)無職、ひきこもりと「カジテツ」の差

家が自営業などの家業のない場合とする。それで、若い男の場合だと、働きに出なければ、いくら家事を手伝っても「無職」「ひきこもり」と呼ばれてしまうだろう。これに反し、女の場合だと、最近は死語になりつつあるかもしれないが「家事手伝い」と名乗ることができ、批判され度は男より少ない。

今の時代でも、「女の子はいずれお嫁に行くんだから、あまり働かなくてもいいのよ」とか言って育てている頭の古い親がいるらしいが、それがそのまま就職も結婚もせず、親の死後に生活保護一直線にでもなったら、私は納税者として許さないぞ。とにかく、女が「家事手伝い」と称してひきこもっているのは、男よりも批判されにくいから、発見もされにくい。見えにくいだけに、男の引きこもりと同等かそれ以上に問題だと思う。「家事手伝い」という日本語は廃止して欲しいものだ。

 

(6)ねぶた

6月に青森に行った際、展示されていたねぶたを見てきた。地元には、ねぶた師として名の知られた作者が何人かいるらしい。

今年も8月頭に無事この祭りが催されたそうで、この時ばかりは日頃地味で(失礼)、長く寒い冬を耐え偲んで生きている青森県民らがはっちゃけるらしい。

「ねぶたベビー」という人が存在することを、だいぶ前に知った。ねぶたではっちゃけた若い男女が、そのノリで「野合」してしまい、結果、「ねぶたが終わると産婦人科が忙しくなる」のだそうだ。ゴールデンウイークあたりに産まれた人は、「ねぶたベビー」の可能性がありそうだ。

政府も、少子化対策としてちょっとばかりのカネ配ったりするけれど、カネをやるから子供を作れと言われて「うん」という若者なんていないと思う。そういう制度なんていつ変更されるかもわからないし。それより、こういう、わわわわ~~っとはっちゃけて、そのまま野合に至るような機会があった方が人類として自然な気がする。ま、極論、暴論だけどね。