「詰め替え用サギ」と「九州からの食べ物」

世のみなさま、洗剤や柔軟剤を買う場合、詰め替えパッケージを買う人も多いと思う。その方がエコだから、という理由で。私もそうするようにしているんだけど、どうしても強烈な疑問が拭えない。

それは、

「いざ詰め替え用を買おうとすると、元の製品のボトルが変わってしまっている」

ということだ。ついでに、容量まで大きくなってしまったりする。詰め替え用の方も新容量になっているので、旧来のボトルには1回では収まりきらなかったりする。

詰め替え用製品には必ず、

「この●●は、必ず当社の●●のボトルに入れてください」

という注意書きが書いてある。しかし、うちみたいに小所帯だと、そんなに消費が激しくないので、そろそろ詰め替えようかと思うと、元の製品のボトルと仕様が変わっていたりするのだ。

こんなの、エコになってないじゃん!!

なので、メーカーの言い分など気にせず、A社の柔軟剤をB社のボトルに詰めて平気で使うことにしている。何が悪い?

 

 

さてと、8/31に「かぼすとすだちの区別が付かない」という話を書いたが、

(コレ)↓

 

 

今日、あらたにびっくりするものを発見した。

宮崎県産の、その名も「へべす」というかんきつ。

 

 

もらってきた印刷物によると、現在の日向市で、平兵衛さんという人が栽培していたのが地域に広まったため、彼の名を取って「へべす」と呼ばれているそう。

 

「味噌汁」にはみじん切りにして入れる????とあったが、はて、味噌汁にかんきつ?

もちろん焼き魚や焼酎にも使うそうだけど、九州にはこれ系のかんきつが、まだまだ潜んでいるのか?

 

青ネギを買ったら、見ると、唐津産であった。

 

 

横浜の食べ物、かなり九州にもお世話になっている。