ネズミの●体

先日、外に出たら、うちのマンションとその前の建物との間の道に、ネズミの轢断●体がねそべっていた。

その腹から飛び出した縮れラーメンのような臓物が、少し離れたところにあった。

ネズミってすばしっこいイメージがあるが、車を避けられなかったなんて、こいつは私と同様、反射神経の鈍いヤツだったのかもしれない。

 

どっちかというと、向かいの建物寄りにソレはあったが、ぶっちゃけ、その建物の責任でもうちらのマンションの責任でも無い。が、このまま放置しておくのもいかがなものか、と思い、私はマンションの管理人さんに話をしに行った。

しばらくして見に行ったら、ソレは、片付いていた。

管理人さんに聞いたら、

「あ、横浜市の方に電話したんですよ」

という。

市のどこかの部署に電話すると、こういう●体を片付けに来てくれるらしい。そういうことにも、我々の税金が使われているわけなのだ。下手にごみ袋に詰めて、ゴミの日に出すということをしないでよかった。

私は、管理人さんにお礼がてら、先日旅行から買ってきて自分で食べようと思っていたお土産をひとつ渡した。お土産は少し多目に買っておくと、こんな役に立つこともある。

 

 

話は全然変わるけど、S学会のI田氏が、今月15日に95歳で亡くなった、と、ニュースで流れた。

え・・・・15日に死亡した?本当か? もうとっくの昔に亡くなっていて、その死を伏せ続けたのではないだろうか。

かつては、さまざまなS御用雑誌があり、電車の中吊り広告も沢山あったけれど、ここ10年以上、ほとんど見た記憶がない。

それら雑誌の売りである、I田氏と、どこか知らない大学の偉い人らしい人との対談記事もまったく見なかったし。対談までは、偽造できないってことか。

誰が後継者になるか、を考えるより、ここらで解散し、K党ももう政界から去ったら良いのだが。

それとも、これから泥沼の内紛が起こるのだろうか(←コッチの方が面白そう)。

久本雅美とか柴田理恵なんかは、しばらく喪に服すのだろうか。