世界屈指の大金持ちであるブルネイのボルキア国王は、一夫多妻で、王子、王女が12人おられるようだが、日本の現天皇皇后の即位の礼の際、同国王とともに出席なさったのが、マティーン王子(32)。
一目見て、かっけえ~~と思った。
イケメンなばかりでなく、文武両道で、ロンドン大学を卒業し、ポロの腕前も良く、そのかっこよさから、インスタのフォロワー数も200万人超えだそう。
王太子はなくて、王位継承順位第5位だそう。なのに、ボルキア国王みずから外遊に連れていかれるのは、この王子を世界中に売り込みたいほど可愛がっているのではないだろうか。
で、私がなぜこの王子の話を(がっかり気味に)しているかというと、この度、ブルネイ王室から、同王子の婚約が発表されたからなのだ。
私ね~~、この人を即位の礼で見たとき、
「A宮家の佳子さんがこの人と結婚すればいいのに」
という願望を勝手に抱いてしまったのである。
そうしたら、王族(皇族)同士の結婚となり、姉の眞子さんによってズタボロにされたA宮家、ひいては日本の皇室のダメージを回復して余りある、と思って期待していたのである。年齢的にも釣りあっているし。
しかし、同王子のお相手は、由緒正しい貴族の令嬢で、相当の資産家でありキャリアウーマンでもあり、美女でもあるのだそう。
あちゃ~~・・・ これぢゃ、逆立ちしたってかなわない。それに、ブルネイ王室にだって断る権利はあるしね(とっとっと)。