ガーデニング専門店閉店 悲しい (ほか)

完全なる我が地元(横浜市神奈川区)ネタで恐縮です。

 

亡母も、団地の狭いベランダでいろいろな花の苗を植えて育てていたが、苗や土など園芸用品の多くは、この「サカタのタネ」で購入していた。園芸好き、花好きな人たちで賑わっていた、はずだった。が、先日たまたま前を通りかかって、ショック!

 

ぎょえ~~、72年の営業を経て、来週で閉店!!

 

JRか京急線に乗って、横浜駅を川崎方面に出るとすぐ見える、駅チカの好立地に、かなりのスペースを持っていた同店。サカタのタネとしては唯一の直販店だった。通販は続けるそうだけど、庭のないマンションばかりが建つ昨今、直販店の使命を終えた、と判断したようだ。店員さんに聞いたら、会社から閉店を告げられたのは、夏ごろだったとのこと。

 

 

こんなふうに、花の苗も、木の苗も、花の種、園芸用品、地元野菜、切り花、等々、たくさん売っていたのに。

かつては、生きたペットを売るコーナーもあった。が、同コーナーは赤字を生むだけだったようで、ずーっと前に閉鎖した。

 

 

私も何か記念に苗でも木でも買って帰ろうか、と思ったが、私は亡母と違い、植物は「枯らす才能」しかない。

なので、「葉つき人参」を買うにとどめた。全部、地元野菜。

 

 

跡地には、マンションでも建つのだろう。しかし、悲しいなあ。時代の流れとはいえ。

 

 

こちらも、閉店までカウントダウン状態と思われる某社。相変わらず客は一人もいない。社員の姿すら見えなかった。でも、店舗はピカピカなのはさすが。隣が神奈川警察のせいか、この前には街路樹がちゃんと生えている。

 

あと、↓は完全に蛇足。

20年以上昔の、日本テレビの特番でよく取り上げられていた、17人の子沢山の三好家を覚えているだろうか?

 

 

17人も産んだ挙句、2000年ごろ、夫婦は離婚してしまい、その特番シリーズは幕を閉じた。 

その三好家は、2001年に、全焼してしまった。どこに家があったのか、と、野次馬根性はあったので、頑張って調べ、その住所地を知ることができた。

 

今は、

 

こんなふうに、綺麗な3階建てのワンルームマンションが建っている。子だくさんの家の名残は、あとかたもない。

17人もの子供たちは、みんな中卒で、手癖が悪く、万引き一家として近所から悪評だらけだったそうだ。

17人を産んだ母さんは、離婚後、別の男と再婚し、18人目を産んだそうだ。どういう体しているんだ?