大谷さん・・・

昨日のパドレスとの試合で、大谷選手が珍しいミスを犯した。

が、私は、2塁を過ぎて走塁してから1塁に戻る場合、改めて2塁ベースを踏まなければならない、というルールを知らなかった。

大谷選手はさすがに、そのルールを知らなかったわけではないだろう。凡ミス、といったところか。ロバーツ監督も、時間が押していたせいか、自分のチームがリードしていたせいか、リクエスト(チャレンジ)は、しなかった。

客席にいた、美しい新妻を何度もカメラが映していた。そのたびに、NHKが、これは韓国による国際放送をそのまま放送している、と、弁明を加えていた。でないと、「NHKは大谷の奥さんをしょっちゅう映している。公共放送なのに、ふざけるな」とかいうクソ真面目な文句が入るのを防ぐ目的だろう。いえいえ、私らは大谷選手の新妻をもっと映してもらってもいいと思っているよ。

 

しかし・・・

驚愕のニュースが飛び込んできた。

大谷選手の6億8000万円なんて、私の6800円程度の感覚かもしれない。しかし、いくら一番近くで面倒を見ていた存在だからといっても、水原通訳が大谷選手の金を自由に引き出し、ギャンブル用に送金する権利があったのだろうか?

大谷選手は、キャッシュカードもID番号も、水谷通訳を信頼して、丸々持たせていたとしか考えられない。

これで水原通訳の人生は詰んだ。一生かかっても返済できない金額だ。

断じて、大谷選手個人の問題ではないけれど、彼の精神的なショックは計り知れないだろう。