昨日ちらっとTVを見ていたら、WHOの、一応「Dr.」と肩書が付いた男性が、会見して、
「Covid-19は、人為発生ではなく自然発生したウイルスだ」
と述べていた。
はい、はい、はい、そうですかい。
完全に支那の下部組織となったWHO。怒るのを通り越してあきれるしかない。
医師免許のないテドロスではなく、一応「Dr.」の付く人を起用したのは、その分野の責任者か担当者だから、らしいけど、発表することに少しは信憑性を増そうとするWHOの意図も透けて見えそうだ。
もうWHOが何を言っても、シナリオは全部支那が書いているので、怒りと不快さを抑えるためには、聞き流すしかない。
トランプ大統領は、フランスのマクロン大統領との共同声明で、WHOに代替する組織を作ると豪語したが、大賛成である。
しかし、日本は、政界と財界が腰砕けで、そういう流れに乗れないのだろう。
日本政府は、そんな無能なWHOに、150億円くらい拠出したらしい。しかも、支那との大きな違いは「ひもつき」でないことだ。支那と違って、見返りも求めないし工作(恫喝)もしない。聖人君子を通り越して、おバカ過ぎる。支那だったら、どれほどの交渉(恫喝)に使うことか。日本は、そういう駆け引きと言うものが一切できない。
富士フィルム富山化学が製造するインフルエンザ治療薬「アビガン」も、聞いたところによると、70か国以上から提供の要請を受け、そのうち38か国に「無償提供」するらしい。これもまた、どうして「無償」なのだろう。これも支那では考えられない。
これは櫻井よしこさんが書かれていたことなのだが、「アビガン」は、支那における特許が既に切れており、ライセンス契約も終了しているため、これから支那が量産にかかっても、富士フィルムへは1円も利益が入らないのだという。
そして、ただでさえ世界的な薬品の生産のかなりの部分を支那が握っている。ということは、世界的に、病人の命の管理も支那が握ることになる。お人よしの日本に比べ、支那の恫喝材料は、とどまるところを知らない。日本は性善説すぎてアホか。
「Change.org」によるテドロスの辞任署名運動が閉め切られた。50万を想定していた署名件数は、100万件を突破した(下記参照)。
しかし、テドロスは、支那のイヌだから、辞めたくても自由に辞められないからなあ。
2020年4月29日 —
We have reached over 1 Million signatures, thank you for your support. I will email the name list to the UN. Again, thank you for all your supports.
I will send the name list to UN and WHO here are the email addresses mediainquiries@who.int dujarric@un.org haqf@un.org