丸腰で及び腰の日本(情けないぞ!)

日本は、すこぶる良い国なのだけど、情けないことも数え切れないほどある。

 

丸腰を喜ぶというまるで「マゾ」のような憲法を75年も変えず、後生大事にあがめている。

1文字でも変えようとするだけで発狂するような筋が、野党やメディアにごまんといる。

 

財務省は相変わらず、「緊縮財政」ということで、国民から税をぼり取ることは考えても、ドイツやイギリスのように、少しでも下げて景気高揚に貢献しようとは微塵も考えない。

 

外務省も、支那尖閣に107日連続して巡視船を出しているのに、「中国様に刺激をしない」という理由で、表だって反撃も抗議もせず、支那のやりたい放題にさせている。やりたい放題にさせるということは、認めている、ということ。共産党という、トップに異論を述べると首(か命)が飛ぶほどの一枚岩の国から比べたら、日本などアリンコを踏み潰すより軽い。

 

日中友好」が成立すると思っている先人らは、支那という国をなんと見誤ったものだろう。支那人には「対等な友好関係」など存在しない。「上か下か」だけである。

一例だが、支那だけは、「sister city」の訳語を、「姉妹都市」ではなく、強行的に「友好都市」に変更させた。ご存じのように、西欧の言葉では「brother, sister」に年齢の上下の観念はない。20歳上でも10歳下でも単に「my brother, sister」と言えば済む。しかし、支那人は「姉妹というと、どちらかが上でどちらかが下だから]

とごねてきた。日本はそれを受け入れて訳語を変更してしまった。「友好なら良い」と思ったらちゃんちゃらおかしい。これは「支那が上。支那が下であってはならない」という意図であるのに。

 

スパイ防止法すらない我が日本。制定しようとすると、命がけで反対する一派は誰の下僕だか言うまでも無いだろう。

スパイといえば、支那は、有り余る人口をもってして、世界各国にそれらを送るのに余念が無い。うちの旦那によると、アメリカも、民主党支那に骨抜きにされているそうだ。支那は政府や科学技術研究施設に、まんべんなくスパイを送っている。支那のやりたい放題にも腹が立って仕方ないが、どこの国の民主党もろくなものではない。

 

だから、この11月の大統領選は、何が何でもトランプに再選してもらわなければ困るのである。西側自由主義諸国は、一枚岩で支那と対峙しなければならない。しかし、「支那様を刺激しない」という方針の我が日本は、いまだどちら側に付くか態度を明確にしていないではないか。

 

アメリカ民主党の大統領候補であるバイデン(77)は、来週にも「女性」副大統領候補を指名するそうだ、が、旦那によると、バイデンはボケていて、そういう指名は自ら出来ず、党の方でやってくれるのをウンウンと見ているだけのようだ。

副大統領で女性を指名した例は、過去に2度失敗しているから、詰んだ観がある。

バイデンは認知症だ。任期の途中でボケが悪化し大統領の座を降りざるを得なくなったら、その、誰だかわからないけど女性、おそらくは「黒人」女性が大統領の座を引き受けることになるのだな。女性だからNGというわけではないが、女性だからOKという指名もおかしい。

 

バイデンをやゆした絵。旦那からもらった。

 

 

野菜の中に、バイデンが入っている。英語で、「植物人間」を「human vegetable」(人間野菜)と言う。