日本人は簡単に謝罪するな 特に国際問題について

まさか、まさか、謝罪なんかしない(させない)だろうなと思っていたら、なぜか謝罪会見が開かれてしまったスエズ運河座礁事件。

 

 

 

しかも、マスメディアではこういうふうに、深々と頭を下げている写真を冒頭にのせやすい。

こんなこと、日本以外にさせる国はあるんだろうか。

 

聞いた話だが、スエズ運河というのは幅が大変狭く(205メートル)、深さに至ってはたったに24メートルしかない。

強風が吹いたという話もあるし、船を操縦していた船長や、運行管理側、つまり運河に導入し運行を指示する側の落ち度もあるだろう。

これが支那だったら、絶対に謝ってなんかいないって。

なにせあの、武漢ウイルスだって、WHOが視察に来るというのに徹底してそれを遅らせ、遅らせてから呼んだ挙げ句、記念館か何かまで建設し、ガセ展示物を作り、

「これはアメリカからもたらされたウイルスです」

と吹き込むような国なのだ。

こんな腹立たしい、おぞましい国が日本のすぐ隣にある。なんと日本とは対極、真逆であろう。

 

しかし、こと話が国際問題になってしまったら、謝らないのが「日本以外の」国の鉄則である。

日本人は、謝れば許してもらえると教えられ、なんでもすぐ簡単に謝ってしまう。

この座礁船が、もしかして支那とか日本以外の所有だったら、

「船長が悪い。運行管理者側の導入にも問題があったはずだ。我が社は大変な損害を受けて迷惑している」

と反応したに違いない。

 

日本人は、国際社会に出ていかない方がいい、というか、国際的に対峙して生きていくのには向いていない。ことの重大さも見ず、すぐ謝ってしまうからだ。あの、いわゆるイアンフ問題だって、朝日のガセを検証もせず、すぐ謝ってしまった過去の総理大臣がいたから、いまだK国がゆすりたかりのネタにしているのが好例である。この運河の件も、もっとことの詳細と事故原因が判明するまで,船舶所有会社は謝るべきではなかった。

しかし、この謝罪会見って、マスゴミがこの会社を呼び出して開かせたわけ?それともこの会社が自発的に開いたわけ?

謝らせないと許せないという風習がマスゴミにあるのも癌だ。