バイデンとハリスの失言

テレビ朝日の玉川の失言に呆れ、怒っているところだけど、アメリカの首脳のお二人も、失言なさっている。

民主党は否定するが、バイデン大統領の場合はもう、認知症の症状としか思われない。

79歳だものね。

 

 

先月交通事故死したJackie Walorski議員の名を呼び、「Jackie、どこだね?」と会場で彼女をさがした。

この大統領、なんと、先月同議員が亡くなったとき、twitterでお悔やみの声明を出しているというのに。

旦那に聞いたところ、

「たぶんtwitterも自分でやれているわけがなく、他の人に打ってもらっている」

とのこと。そりゃま、そうだろうね。このWalorski議員を会場でさがしたことについて、民主党の広報担当は、

「同議員が心に残っているので、無理からぬしぐさ」

と釈明したそうだけど、ま~~苦しい言い訳ですこと。

 

ロシアや支那のトップがあんな状態なのに、アメリカの大統領がこんなボケでどうするのよ?

 

しかし、副大統領のハリスも、党内では全然あてにされておらず、どこで何しているのかも気にかけられない程度の存在だという。

まあ元々副大統領なんて、外国の葬儀に出たりとかの儀礼的な行為をこなすためのポジションだけど、まれ~~に、ニクソンのときみたいな事態も発生し得る。おろそしい~。大統領は79歳の爺さんなのだし。

 

ハリスの失言は、「韓国」を「北朝鮮」と間違えた発言をしたこと。

 

 

安倍氏国葬の後、韓国を訪問した副大統領は、そのスピーチの中で、

アメリカは、北朝鮮(North Korea)との同盟という非常に重要な関係を共有している。強固で揺るぎない同盟だ」

とおっしゃったそう。

バイデン大統領のボケスピーチの数時間後に起こったこの失言、バイデン氏のボケに取って代わるくらいネット上で出回ったそう。

バイデン氏の場合はボケだけど、ハリス氏の場合はアジアに対する無知、無関心から来ているのかな?それとも本当に北朝鮮のことが脳裏にあったせいかな。でもただ「Korea」と言えばいいのに、わざわざ「North」をつけるかな。