iPhone message 知らなかった機能

相手の電話番号さえ分かればメッセージが送れるiPhoneのメッセージ機能。ものすごくよく使っている。

旦那とのやりとりが一番多い。もちろんほぼ100%英語である。

 

で、つい昨日まで、とある便利な機能の存在を全然知らなかった。

英語で、たとえば、「IWC」とか「WBC」とか、大文字を複数続けて打ち込むときは、1文字ずつ、左下の「123」の上の「↑キー」に触れ、いちいち入力していた。

 

 

しかし、先日ふとしたはずみで、その「↑キー」をダブルクリックしてみたら、1文字ごとにそこに触らなくても、ずっとCaps Lockになることを初めて知った。「↑キー」の形状もちょっと異なって表示される。下はそのまま「IWC」と打ったもの。

 



 

こんなこと知らなかった、もっと早く知りたかったよ、とアメリカ人旦那に話したら、

「そんなことも知らなかったの?」

と思い切り馬鹿にされてしまった。ふん。

ついでに、「矢印」と言うつもりで「allow」とLの発音をしてしまったので、もっと馬鹿にされた。「矢印」は「arrow」だった。LとRは、いつもいつも気をつけているのに。