ユダ探し、あるか? 愛知県春日井市

学会員である有権者の数を数え、選挙では常に、絶対に全員当選するように立候補者を配分する公明党だけど、あれれ、愛知県では、県議会議員に6人候補を立て、1人落選したぞ。現職5人で、今回も5人当選したから「負けた」ってわけではないけど、1人でも落選するとニュースになる、あの党。

調べてみたら、その選挙区は、春日井市
 

 

市川英男という候補者が最下位で落選している。へえ、こういうこともあるんだ。

よほど人格に難があったのか、それとも4位の人に期待が集まる何かがあったのか。党では大問題になっているに違いない。

 

話変わって。

私が以前勤めていた会社に、普通の平社員なのに、子供が7人くらいいる男がいた。学会員であった。

「子供が多くて小遣いがなく、外で遊ぶことができないから、女房とのソレだけがストレス解消」

というのが言い分だった。しかし、そのストレス解消方法だったら、今後ますます小遣いがなくなるのに。

一体、平社員一人の給料で、どうやって一家9人食べているんだろう、と、みな不思議であった。

 

それから、別の勤務先にも、子供6人か7人いる男がいた。この彼も平の営業マン。

彼の場合はモルモン教徒だった。

 

少子化対策には、国民に宗教に入ることを奨励したらどうだろう、ってのは冗談だけど、子供を沢山作ると、その宗教の将来の会員を作っているということだから、会から奨励金でも出るのだろうか? そうでなければ、平社員の給料で、説明が付かない。