デブはすぐ「差別だ」と強弁する

アメリカ人の旦那は、ひとたび日本人の体形に目が慣れてしまうと、アメリカ人の、とりわけ女たちのデブさ加減には頭痛がすると言う。彼女らの肥満は半端じゃない。「よく、彼女らの体が入る下着やジーンズが売っているものだ」と感心(?)するくらいの巨大な胴、巨大なケツ。

 

これも旦那からもらった記事だが、どう考えてもおかしんじゃね?

 

 

 

記事を要約するなら、この、超肥満体である彼女は、飛行機に乗るのにも、通常の1座席に体がはまらないのだが、連邦航空局に対し、

「体がはまらない乗客に、追加の座席を無料で提供すべきだ」

と申し立てたのだという。

「肥満の乗客が占領しているスペースに追加料金の支払いを求めるのは差別的だ」

「肥満の乗客に対しても、肥満ではない乗客に対して払うのと同様の敬意を示すべき」

 

ばっかやろ~~~!

そういう理屈だと、私ならお前が払う料金の4分の1で乗れないと不公平だろ?

貨物を発送するとき、50kgのものより100kgのものの方が送料が高いのは差別だと言うのか?

2人座れる席を1人で占領するなら、誰がどう見たって2席分の料金を払うのは当たり前だろ!航空業界は慈善事業じゃない!

 

ほんと、こんなに太っておきながら「差別」だの「敬意」だのとは笑わせる。

 

一言、やせろ!